職務経歴書

20XX年X月X日現在
山田 太郎

■職務要約

POINT

• 求人票に書いてある必要条件・職務内容に対応した実績を記述し、条件を満たしていることをアピール。
• 箇条書きにし、読まなくても求人票の条件等と同じ言葉が入っていることがわかるようにします。
• 求人票の要件以外にアピールできる実績を記述。
• 求人要件に関係のない実績については割愛しても可。

○○大学卒業後、株式会社○○○○に入社。業務改善、効率化を目的としてERPパッケージ導入を主としたITコンサルタントとして従事。

• SAP R/3、Microsoft Dynamics NAV のERP導入コンサルティング・開発を行った。
• 要件定義～リリースまで開発の全工程を経験した。
• プロジェクトのサブリーダーとして○名のメンバーをまとめマネジメント補佐を務めた。
• SAP R/3導入時には、ABAPを使用して、プログラミング作業も行った。
• 要件定義時には、業務改善を意識しながら、要件のまとめを行った。

■ITスキル

POINT

• エンジニアだけでなく、ITコンサルタントの場合にもITの経験スキルは入れましょう。
• 項目は最低限「OS」「DB」「言語」は明記。
• この他に、求人票にスキル条件としてあれば記述します。

• OS　：　Windows、UNIX(HP/UX,AIX)、Linux
• 言語 ： C#、C、VB、ABAP
• DB ： Oracle、SQLServer
• その他　：　SAP R/3 (FI、CO）、Microsoft Dynamics NAV

■職務経歴

＜会社概要＞

株式会社○○○○○○○○（勤務期間：20XX年X月X日～現在）

●事業概要： 経営コンサルティング、テクノロジーコンサルティング、アウトソーシング
●設立：20XX年　●資本金：XXX億円
●売上：XXXX億XX万円（20XX年度）　●従業員：XXX名

POINT

項目の途中で改ページすることがないようにレイアウトを調整してください。

■保有資格

• ITコーディネータ（20XX年X月）
• プロジェクトマネージャー（20XX年X月）
• TOEIC 770点（20XX年X月）

■自己PR

これまでの業務で、常にクライアントが納得できるシステム導入を目指し、その結果、クライアントの問題点が解消され、業績にプラスをもたらすことを目標に遂行してまいりました。 ITコーディネータやプロジェクトマネージャー資格を取得するかたわら、外資系を中心として英語でのコミュニケーションを交えつつ、分析／設計能力・業務知識／ERP知識習得に努めてまいりました。コミュニケーション能力、作業速度、ITスキルいずれにつきましても自信があります。
これまでの経験を活かし、よりクライアントの満足を実感できるプロジェクト管理はもとより、経営管理的業務にも携わっていきたいと考えております。

以上

POINT

文末は「以上」で結ぶのが基本です。レイアウトを工夫し、ページの末尾に大きな余白ができないように心がけてください。