職務経歴書

20XX年X月X日現在
山田 太郎

■職務要約

２社の食品関連会社でそれぞれ品質管理の業務に携わってまいりました。大学時代に学んだ専門知識を生かし、加工食品会社で○年間検査・分析業務を行った後、現職では工場全体の品質管理に関わり、従業員教育や機器・製品管理といったセクション全体の安全を意識した業務を行っております。食の安全という重要な業務に大きなやりがいを感じます。

■職務経歴

＜会社概要＞

株式会社○○○○（勤務期間：20XX年X月X日～現在）

●事業内容： 食品製造業 （主な商材：飲料、乳製品など）
●設立：XXXX年　●資本金：XXX億円
●売上：XXXX億XX万円（20XX年度）　●従業員：XXX名

POINT

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＜会社概要＞

株式会社○○○○（勤務期間：20XX年X月X日～20XX年X月X日）

●事業内容： 加工食品、調味料等の販売
●設立：XXXX年　●資本金：XXX億円
●売上：XXXX億XX万円（20XX年度）　●従業員：XXX名

■保有資格

• 衛生検査技師
• 食品衛生責任者
• 普通自動車第一種免許

■使用分析機器

POINT

業務で使用した分析機器名を具体的に記載します。

• HPLC、GC/MS、GC

■パソコンスキル

• Word／Excel／Power Point（中級）

■自己PR

大学時代より食の安全性を意識して勉学に励みました。卒業後は食品加工会社に就職し、品質管理部にて主に加工食品に関する検査・分析業務を○年間勤めました。転職後は品質管理責任者として、商品の情報管理知識や、製品検査・分析にくわえ、工程分析管理やクレーム分析、マニュアル作成等の業務を行いながら、製造現場内が正しい手順で業務が遂行されているかを検証、調査する業務にあたってきました。お客様が安心して安全に商品を食べていただけるよう責任をもって監視、指導に務めます。
責任感の強さや、冷静に分析し、的確に状況判断することには自信があります。

■論文・特許・学会発表

POINT

20代、30代の方は大学・院での研究内容や論文も記載しましょう。 専攻がピッタリではなくても、学生時代の研究内容が近ければPRになります。

• 特許出願○件
• 論文「題名：××××」
• 学会発表「題名：××××」

以上

POINT

文末は「以上」で結ぶのが基本です。レイアウトを工夫し、ページの末尾に大きな余白ができないように心がけてください。