- 「手に職」があってもラクじゃない!8回目の転職活動に挑んだ看護師
- 手に職をつけると苦労しないと思われがち。でも、私は看護師として長年働いてきましたが、そう思ったことはないですね。私が8回目の転職を余儀なくされたのは、勤めていた病院の経営が思わしくなかったせい。
サービス関連|バックナンバー
- 会社選びの失敗が怖くて何度も内定を辞退-逃げたいほどの苦しみを乗り越えた私
- 前の職場のことは思い出すのもつらいです。連日の深夜残業、休日出勤は当たり前。帰宅してもずっとパソコンの前に座っていなければならないほどの仕事量で した。職場の雰囲気も悪く、上司は気に入らない部下をクビにしたり、地方に飛ばしたりとやりたい放題。人が減ると、当然一人ひとりの仕事量は増えます。 「この状況をなんとかしてほしい」、何度も訴えましたが、徒労に終わりました。
- 人材紹介会社を通じて応募することにある不安を感じていた私でしたが……
- とあるマスコミの会社で記者をやっていました。特定分野の取材が多かったので、経験を重ねるごとに、もっと幅広い対象にかかわりたいと思うようになりました。それに加え、転勤の多さに閉口。そろそろ東京に定着したくて、転職することにしました。
- 給与交渉からオフィスの分煙まで-頼れるキャリアコンサルタントに感謝!
- 転職して入社した前の会社。昔、リストラを行った影響か、社内の雰囲気がとても悪くて、ずっと悩んでいました。でも、次に転職するとなると4回目。ちょっと迷いましたが、長く勤められるような状況ではありませんでしたし、決断しました。
- 人材紹介会社の登録数、企業の選び方etc…私の転職成功データを公表します!
- 転職して入社した会社で、ボーナスが聞いていた額の10分の1しか支給されませんでした。会社は「業績不振のため」と言っていたけれど、長く勤めている社員によると「ずっと0.5ヶ月分だった」とのこと。あきらめて転職活動を始めました。
- 多くの面接をこなして早口のクセを克服-自分を必要としてくれる会社に決めました
- 以前勤めていた会社、人間関係がとても悪かったんです。私もずっと、上司から嫌がらせを受けてきましたから、身も心も疲れきってしまって…。家族と相談のうえで退職。と同時に転職活動をスタートしました。
- 志望順位の低い企業から早々に内定が!返事を引き延ばした1週間で出した意外な答え
- 会社が買収されてから労働環境が悪化。信頼する上司が辞めたことから、私も転職に踏み切りました。応募企業の書類選考が通ると、練習も兼ねて面接を受けに行くわけですが、志望順位の低かったA社の選考がトントン拍子に進み、ついに内定が出てしまいまし た。
- 期待していた企業から最終面接で不合格…家族の励ましが支えになった
- 転職は6回目なんです。50代ですから、年齢的に厳しいことは承知していましたが、自分の能力には自信があった。だから、転職活動には前向きに取り組めま した。前の会社を辞めた理由は、社長のレベルの低さや経営手法に失望したから。こんなところではやっていけないと、転職を決断したわけです。
- 会社に内緒の転職活動はストレスいっぱい-孤独とプレッシャーから救ってくれる存在が必要
- 契約社員だったのですが、業績不振のため、在籍する会社では正社員当用が難しいことが判明。手がけるはずだった業務も先送りになり、仕事のやりがいを失ってしまったのが転職の理由です。
- 才能の限界を感じて転身を決意-うるさいくらいの電話も今となっては感謝
- 広告会社でコピーライターをやっていました。会社の合併などで、職場に未来を感じられなくなったことが転職のきっかけ。でも正直言って、自分がコピーライ ターとしてこれからもずっと続けていける自信がなくて、ずっと悩んでいたんですよ。自分は超一流だとは言えないし、これからそうなる可能性もなさそうで。 才能の限界ってやつですかね。いい機会だと思って転職することにしました。