掲載日2006/02/06
才能の限界を感じて転身を決意-うるさいくらいの電話も今となっては感謝 | 中堅ビジネスパーソンの求人サイト人材バンクネット
- ●<二流コピーライター>さん 33歳 東京都 ●広告/コピーライター→自動車/編集・ディレクション
●活動期間:2005年11月~2005年12月 ●応募6社→面接2社→内定1社
才能の限界を感じて転身を決意
うるさいくらいの電話も今となっては感謝
広告会社でコピーライターをやっていました。会社の合併などで、職場に未来を感じられなくなったことが転職のきっかけ。でも正直言って、自分がコピーライターとしてこれからもずっと続けていける自信がなくて、ずっと悩んでいたんですよ。自分は超一流だとは言えないし、これからそうなる可能性もなさそうで。才能の限界ってやつですかね。いい機会だと思って転職することにしました。
転職は4回目。今までの転職活動は苦労した思い出ばかりですから、今回も大変だろうと覚悟していました。ところが、驚くほどスンナリ決まっちゃったんです。一番の要因は熱心なキャリアコンサルタントに出会えたこと。もう本当にしょっちゅう携帯電話が鳴るんです。申し訳ないけど、「うっとうしいなぁ」と思うこともありました。
でも、今となってはそうしてくれたことがありがたかったですね。とても熱意を持って担当してくださっていることがよくわかりましたから。
その熱意に促されるように、こっちも一生懸命がんばろうという気持ちになったおかげか、たった1ヶ月で希望通りの転職ができました。自分を引っ張ってくれるキャリアコンサルタントとの出会いがあったのは本当にラッキーでしたね。新しい職場での仕事にも力が入っています。