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転職研究室私の転職体験レポート51~59歳
51~59歳|バックナンバー
- 定年までの5年間をどう過ごすか?培ってきた力を新しい職場で発揮する道を選択
- 早期退職優遇制度。今辞めれば規定の倍額近い退職金が手に入るという現実を前に、定年までの5年間をどう過ごすべき か、じっくり考えました。私には生産現場開発、管理職、知的財産マネジャー、経営企画、技術・開発者指導など、さまざまなキャリアがある。今まで培った力 を新しい職場で生かしてみたい。そう結論づけ、退職しました。
- 10カ月にわたる転職活動にピリオド-ピンポイントの人材しか採用されない厳しさを実感
- 転職活動を始めてから内定をもらうまで、10カ月かかりました。【人材バンクネット】を利用して相当数の人材バンクに登録したんですけどね。紹介される求 人件数は、本当に少なかった。しかも、興味を持てる会社が一度に3、4社見つかったかと思えば、2カ月もめぼしい求人に出会えない、なんてこともあり、か なり波がありました。
- 中高年でもあきらめないで!53歳で正社員として採用されました
- 3年前、早期退職の道を選び、当時の職場を辞しました。ずっとリタイヤ生活を送っていましたが、最近になって派遣社員として働き始めると、自分はまだまだ やれるという自信がわいてきました。派遣社員では年収に限界がありますから、正社員での採用を目指して就職活動を本格的に始めることになったのです。
- もう再就職できないかもしれない……不安に打ち勝ち、執念でつかんだ奇跡の内定
- 59歳で転職なんて無謀でしょう?でも、前の会社に居続けるなんて到底できなかったんです。会社の経営方針が短期間でコロコロと変わるんですよ。自分の仕事に満足できないだけならまだしも、従業員に対してなんとも説明できない状況がずっと続いていました。
- 年齢・転職回数……逆境の転職を経験して言えること
- 56歳、転職は今回で6回目――。これだけで、私がどんなに苦労をしたか、同じ求職者の方は分かってくださると思います。人事・労務は、他の職種に比べて社長との関わりが多い仕事です。そのような状況下で、オーナー社長との方向性の違いに悩んできた私でしたが、ついに我慢の限界となり、転職に踏み出しました。
- 転職の第一歩、キャリアコンサルタントを心から信頼していますか――?
- 今まで業務請負として働いてきましたが、請負元の企業に対して一抹の不安を感じていました。そんな時、タイミングよくスカウトメールが届きました。実は、不安定な職業柄、【人材バンクネット】への登録は以前からしており、こまめに登録情報を更新していたのです。これも一つのきっかけかもしれないと思い、転職を決心しました。
- 信念を持った転職活動のすすめ――キャリアデザインで道を切り拓く!
- 人材開発事業で20年のキャリアを積んできた私は、若年層の就職難に関する社会問題にはかねてから非常に関心を持っていました。そんな私に転機が訪れました。契約社員として長年働いていた企業との契約更改で、双方の条件が合わない事態に陥ったのです。このまま妥協して勤めるか、新たな職場を探すか――
- 前職場と接点のあった人が、希望企業の採用担当者!巡り合わせに感謝です
- ドライバーとして働いていましたが、この不況により、どんどん仕事が減少していきました。それに次いでついに人員削減も始まり、会社都合による退職をすることになりました。とにかく新しい職場を探さなければならなかったので、生活水準が保てる年収で、業界・職種にはこだわらずに仕事を探しました。
- 人生初の転職活動で成功!転職活動戦線に勝ち残るセオリーとは――?
- 正直、転職活動には不安しかありませんでした。前の会社に新卒で入社し30年。一度も転職経験がないので、まるで未知の世界でした。転職活動を始めるにあたって、まずは自分の強みを考えてみたのです が、すらすらと出てこないものですね。自己分析の難しさを痛感しました。しかし、ゆっくり時間をかけて、30年間を思い起こし、自分がどのように、この 30年間、仕事と向き合ってきたのかを振り返ることができたのは、なによりの収穫だったと思います。
- はじめよければ全てよし-転職の勝敗は職務経歴書で決まる!
- 技術者としての独立を夢見てきました。ちょうど会社では早期退職制度が実施されており、それに応募し、夢の実現を志す覚悟を決めました。独立への基盤を賄うために、まずは技術顧問等の非常勤職に転勤することを考えました。
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