- 自分の力を試してみたくてイバラの道へ-とにかくあきらめないことが肝心!
- 私は音楽大学卒という、一般の企業で働くには、特異な学歴の持ち主です。前職ではじめて一般企業に勤め、11年間、いろいろな経験をしてきました。その中 で、ふと、「今の私はこの会社でしか通用しないのでは?」という疑問がわきあがってきました。それで自分を試してみたくなり、転職活動を始めたんです。
専門コンサル関連|バックナンバー
- 転職回数、年齢、自営業のカベを乗り越えて-妻との二人三脚で転職成功!
- 自営で経営コンサルティングを行っていましたが、競争が激しくなってきたため、去年の10月頃から転職活動を開始しました。
- たった1通のスカウトメールが貴重な縁を運んでくれた
- ずっと経理の仕事をしていたのですが、実務の中で知識不足を感じていました。2年前、勉強し直すつもりで会計事務所に転職。給料が低いなど、条件はあまり よくなかったのですが、勉強のためと割り切って働いていました。そんな折、事務所の所長が「セミリタイアしたい」と言い出しました。思いがけない展開に驚 きましたが、所長のアシスタント的な立場だった私は、退職することにしました。
- 職務経歴書に誤字を発見…。そのとき書類はすでにポストの中…!
- 長く携わってきた大きなプロジェクトが終了。仕事量が一気に減ってしまい、今後スキルアップできる見通しもなさそうだったので、転職を決意しました。
- 「人間、笑顔を忘れてはいけないよ」-ふと出会った人からの一言で、内定の女神が微笑んだ
- 100~200時間の残業を4カ月、体を壊しました。通院しながらも終電かタクシー帰りの日々が続き、とうとう出勤できない朝が来たとき、転職を決意しました。
- 1社目は倒産、2社目は経営者に問題が…納得転職で「3度目の正直」を実感
- 最初に勤めた会社が倒産になって転職。そして次の会社では、経営者が打ち出す方針に疑問が募る毎日…。こういう気持ちのまま、ずっと働いていけるのかな? と不安を抱えて耐えていたんですが、結局、転職することにしました。
- 面接で緊張――コミュニケーション能力が低いと判断されて
- 私が転職で一番苦労したのは、面接でした。前職の契約期間満了を理由に、転職活動を始めたのですが、書類選考は難なく通過。それなのに、面接では全く上手くいかなかったのです。
- 期待はずれの人材紹介会社―見つかるのか?私にぴったりのキャリアコンサルタント!
- 働く上で重要視していることは、なんですか?やりたい仕事ができること、人間関係が良好であること、給与が高いこと、転勤がないこと……etc。何にこだわるかは、人それぞれ。私の場合、それは企業のビジョンや理念でした。そう気がついたと同時に、自分に合っていない組織風土の会社に対して、不満がたまってきたのです。新卒で入社して5年。企業の風土に染まりきっていない今なら、やり直せるかも!私はすぐに行動を起こしました。
- 職務経歴書に面接……、不安材料がてんこ盛り-若手ビジネスマンはどう乗り越える?!
- さほどの忙しさもなく、淡々と仕事をこなす毎日。これでいいのだろうか? 若いうちにもっといろいろな経験を積んだ方がいいのではないか……。前職場で は、いつもそんな危機感にさいなまれていました。そんな時、目指していた資格を習得できるめどが立ったので、これを機に転職へと一歩踏み出す決意を固めま した。
- 努力を積み重ねた結果は-期待していなかった驚きのスカウトメール!
- 中途採用で入社した企業の池袋本社から、埼玉県の工場へ突然の転勤辞令。池袋には横浜の自宅から通っていたので、転勤すると自宅からの通勤はまず不可能に なります。入社してから分かったのですが、社風は極めて排他的で中途者にとってはやりにくい職場だったことも相まって、これを機に転職することにしまし た。