- 仕事では必要最低限の会話で通してきた私-転職活動ではそれが通用しなかった……
仕事のときは仕事の話だけ。しかも必要最低限の会話さえしていれば十分。私はそういう主義でした。笑顔をふりまいたり、軽い話題で場を盛り上げたりする必要性を全く感じていなかったのです。
シンクタンク・コンサルティング|バックナンバー
- 失業のショックとやりたいことが見えない不安……救ってくれたのは【人材バンクネット】との出会い
- ある日、会社の業務縮小により、退職を余儀なくされました。失業のショックを抱えながら、転職活動に取り組むことに。まずは転職活動用のマニュアル本を読み、セミナーに参加。今までのキャリアを振り返り、長期的視野でキャリアの方向性を考えようと試みました。
- 「運と縁」を信じて待ち続けること1年ようやくピッタリの企業にめぐり合えました
- 前職では月に50時間もの残業がありました。意味のある残業なら納得できるのですが、コミュニケーション不足によるムダな残業ばかり。組織としてうまく機 能していなかったんでしょうね。スキルアップにつながらない補助的な作業が業務のほとんどを占めていたことも、今回の転職を決断した要因でした。
- 「ポストがありません」断られ続けた私を救った救世主!
- 数カ月前に、会社の事業縮小が決まりました。私の担当業務も縮小される事業に含まれており、会社の今後も考えて、少なくなったポストは後進に譲ろうと決心しました。他事業への転勤の打診もあったのですが、転勤はせずに希望退職の募集に応募し、新しい職場を探すことにしました。
- 生活のため、正社員を諦めて派遣社員に―転職活動の再開でリベンジなるか?
- 機械設計事務所に勤めていたのですが、リーマンショックの頃、不況のあおりを受けて仕事はなくなり、一時は自宅待機で減給にまでなりました。当時、その状態ではとても生活ができず、転職を試みました。
- 信念を持った転職活動のすすめ――キャリアデザインで道を切り拓く!
- 人材開発事業で20年のキャリアを積んできた私は、若年層の就職難に関する社会問題にはかねてから非常に関心を持っていました。そんな私に転機が訪れました。契約社員として長年働いていた企業との契約更改で、双方の条件が合わない事態に陥ったのです。このまま妥協して勤めるか、新たな職場を探すか――
- 職務経歴書に面接……、不安材料がてんこ盛り-若手ビジネスマンはどう乗り越える?!
- さほどの忙しさもなく、淡々と仕事をこなす毎日。これでいいのだろうか? 若いうちにもっといろいろな経験を積んだ方がいいのではないか……。前職場で は、いつもそんな危機感にさいなまれていました。そんな時、目指していた資格を習得できるめどが立ったので、これを機に転職へと一歩踏み出す決意を固めま した。
- 調理師から生命保険業界へ――転職にかける強い信念とは?!
- 私は、調理師から生命保険会社のコンサルタントへ、転職を果たしました。今回転職に至ったきっかけは、上司の不正を追及した為に会社から退職強要をされた からです。しかし、私にとって、それはあくまでもきっかけにしかすぎませんでした。転職はかねてから考えていたことだったのです。
- 売り込むより、相手に合わせる!手間暇かけてキャリアコンサルタントを探すが――?!
- システムコンサルタントとして働いてきましたが、「作る喜び」が感じられないことで、モチベーションがあがらずにいました。前職場では、対人関係やネゴシエーションに疲労を感じていたこともあいまって転職を決意した次第です。
- はじめよければ全てよし-転職の勝敗は職務経歴書で決まる!
- 技術者としての独立を夢見てきました。ちょうど会社では早期退職制度が実施されており、それに応募し、夢の実現を志す覚悟を決めました。独立への基盤を賄うために、まずは技術顧問等の非常勤職に転勤することを考えました。