- 面接の日は自宅で早着替え-私服勤務の職場は転職活動に困る
- 業界や会社の将来性に不安を感じ、やりがいのある仕事を求めての転職活動でした。「キャリアシートは数字などを使って具体的に」といいますが、私の場合は業績が数値化できない業務だったので、業務従事者内での順位や前年度からの伸び率などで示しました。
金融|バックナンバー
- 失業のショックとやりたいことが見えない不安……救ってくれたのは【人材バンクネット】との出会い
- ある日、会社の業務縮小により、退職を余儀なくされました。失業のショックを抱えながら、転職活動に取り組むことに。まずは転職活動用のマニュアル本を読み、セミナーに参加。今までのキャリアを振り返り、長期的視野でキャリアの方向性を考えようと試みました。
- 中高年でもあきらめないで!53歳で正社員として採用されました
- 3年前、早期退職の道を選び、当時の職場を辞しました。ずっとリタイヤ生活を送っていましたが、最近になって派遣社員として働き始めると、自分はまだまだ やれるという自信がわいてきました。派遣社員では年収に限界がありますから、正社員での採用を目指して就職活動を本格的に始めることになったのです。
- 「そんな志望動機ではどこにも受かりませんよ!」面接官の一喝で自身の職業観を見直した
- 39歳の転職は厳しいと覚悟してはいましたが、1次面接で落ち続けたときには、精神的にかなり参りました。そんな状況でしたから、ヤケになっていたんで しょう。ある企業の面接で、思い切って言ってしまったんです。「リストラされて生活が苦しい。金がほしいから、応募した。何でもさせてくれ」と。
- 国家資格を武器に転職活動を開始-30代は知識より経験重視と痛感
- 仕事をしながら、資格取得に励んでいました。国家資格をいくつかとれたものですから、その知識を生かした仕事をしたいと思ったのが、転職の理由です。
- 経験は浅いけど、経理のスペシャリストになりたい!熱い思いをキャリアコンサルタントが後押し!
- 将来の夢は経理のスペシャリストになること。在職中に独学で簿記2級を取得し、今は1級を目指して勉強中です。でも、いくら資格を取っても、実務で生かせ なければ何の意味もありません。以前の職場では、簡単な経理業務しかできず、キャリアアップも見込めなかったので転職の道を選びました。
- やっぱり痛かった8年間のブランク-プレッシャーをほぐしてくれたキャリアコンサルタント
- フランス留学を終えて帰国。求職活動を始めたのですが、予想以上にたいへんでしたね。8年間、学生として留学していたので、キャリアにブランクができてしまったことが非常に痛かったんです。なんといっても、もう39歳。フランス語ができるというだけでは、簡単に就職できるもんじゃな い。60もの会社に応募して、面接にたどりつけたのはたった6社ですからね。
- お目当ての企業に人材紹介会社を通じて応募-2週間で希望通りにスピード内定
- 経理の仕事をして約4年。仕事に不満はありませんでしたが、とにかく残業が多い会社で、毎晩、会社を出るのは23時過ぎ。それが半年くらい続くと、さすがに体力が持ちません。それで、転職を考えたというわけです。
- 自分ではどうにもならないこともある――転職の厳しさを実感
- 13年間、主計業務一筋でやってきました。多くの知識と技術を身につけ、これまでの業務には一種の満足感と達成感を感じていました。ところが、業務の中 で、公認会計士や税理士といった、会計のプロの方々と関わる機会があり、会計スペシャリストとしてさらなるスキルアップをすることで、より企業に貢献でき る人材になれると気がつきました。
- キャリアコンサルタントは千差万別!求職者が求める、キャリアコンサルタントとは――?
- 会社の業績が悪化し、リストラや社長交代が相次いでいました。「明日は我が身」ではありませんが、いつまで仕事ができるか分からないという不安から、転職に踏み切りました。