- なぜ?「内定」から「入社」への厚い壁-新たに人材紹介会社登録を増やして再挑戦
- 自営で歯車の製造をしていました。技術の進歩に合わせて設備投資が必要なのですが、やはり自営ではなかなか大変で。このまま続けるのはリスクが大きすぎる…ということで、就職を決意しました。
機械・メカトロ関連|バックナンバー
- こんな給料じゃ妻子を養っていけない! 妻と幼子のため、初めての転職を決意。
- K・Mさん(仮名24歳)は、高校卒業後、不動産会社に就職。ビル管理の仕事をしていたが、収入はあまりにも少なく、不安定なものだった。これでは妻と幼い子供を養っていけない――。就職してから6年半が経った頃、転職の二文字が脳裏をよぎるようになった。
- 希望に合う会社が見つかるのか?-不安と戦った転職活動あの時、妥協しなくてよかった
- 仕事量に見合う人員が確保されていないせいで、前職では常に担当以外の仕事をたくさん抱え込んでいる状態でした。通常の業務もあるため限界がある。何度も 会社に訴えたんですが、人員補充は行われなかった。それなら、平社員のうちに転職して一から始めるほうがいいと判断したんです。
- 不本意な人事異動に、3年我慢したけれど……思い切って飛び出し、年収200万円アップの転職を実現
- 3年前、人事異動でまったく未経験の職場に移りました。自分としては不本意で、会社のやり方に不満はありましたが、当時は「失望せずに取り組んでいこう」と前向きに考えるようにしました。それから3年。がんばってみたけれど、「やっぱり自分に向いていない、以前の仕事に戻りたい」という気持ちが強くなってきたんです。
- 大企業の派遣社員か。中小企業の正社員か-悩んだ末に出した結論に悔いなし!
- 近県の事業所へ異動の辞令があり、引越しをしました。仕事への不満が引き金で、次第に土地柄や人間関係までもが自分に合わないな、と思うようになっていったんです。悩んでいてもしょうがない、思い切って職場環境を変えよう!と決心しました。
- 自腹の接待、給与もイマイチ、有給休暇さえなし…… 働く意味を見失った自分に、転職活動でさようなら
- いくら仕事に打ち込んでも給与に反映されない、自腹で接待に参加しなくてはならないため実収入が少ない……。働く意味を見失っている自分に気づき、現実を変えたくて行動に出ました。
- 面接で緊張――コミュニケーション能力が低いと判断されて
- 私が転職で一番苦労したのは、面接でした。前職の契約期間満了を理由に、転職活動を始めたのですが、書類選考は難なく通過。それなのに、面接では全く上手くいかなかったのです。
- 震災で最終面接が白紙に・・・ 一瞬で求人が0件になりました
- 以前勤めていた企業の事業縮小が決まり、企業の将来性に不安を感じて転職を決意したのが2011年1月のことでした。今まで生産管理の仕事に就いてきた私は、キャリアを活かすために、同じ職種で求人を探しました。ところが、目ぼしい求人はそう簡単には見つかりません。困った私は、以前友人から聞いていた『人材紹介会社』というサービスを思い出したのです。
- 居心地の良い職場が最悪に―「とにかく早く辞めたかったんです」
- 私が勤めていた会社は、とにかく職場の雰囲気が良い所でした。やりたいことができる環境ではありませんでしたが、それを補うほど居心地の良い職場だったのです。ところが、ここ3年で職場の空気は一変。もともと、やりたい仕事でない上に職場の雰囲気も最悪となれば、もう我慢は出来ませんでした。やりがいのある仕事を探そう、と転職を決意したのです。
- 転職を成功させるためには『妥協』が必要なのか――?
- 前回の転職は大失敗でした……。初めての転職で、私も焦りから多少の妥協をしたのは事実です。しかし、面接で聞いていた内容と実際の職務内容には大きな隔たりがあり、自分のスキルを活かせる機会も皆無。「私のバックボーンである化学系の仕事に就きたい!」転職してからずっとそう思っていました。