- 40代、がんばるシングルマザー 私を認めてくれた会社が1社だけあった
- 勤務していた通販会社が吸収合併されることになり、やむなく転職することになりました。女性で年齢が高いということに加え、私は小学生の子供を抱えるシン グルマザー。これが最も大きなハンデで、急な残業や休日出勤への対応に制約があることや、子供の急病などを懸念して不採用となる企業がほとんどでした。世の中の厳しさを痛感し、悲観的になった時期もありました。
事務系スペシャリスト|バックナンバー
- 転職活動はたったの一週間!スピード内定に一番驚いているのは私です
- 今までの仕事に疑問を感じ、全く新しい業界にチャレンジするために退職。でも、しばらくは求人情報を眺めているだけの毎日でした。未経験の私にもできそう で、がんばれそうな仕事をゆっくり探そうと思っていたからです。そんなとき、あるメルマガで【人材バンクネット】を知りました。
- 休日なしの激務に転職を決意-多忙な人こそ人材紹介会社を利用すべし!
- 前の職場では、激務で公休がほとんど取れず、残業も多かったんです。しかも残業代は全くつきませんでした。自分の時間がとれず、給料にも反映されないなら、長く勤めても得るものはないと思って転職を決意しました。
- 自分の力を試してみたくてイバラの道へ-とにかくあきらめないことが肝心!
- 私は音楽大学卒という、一般の企業で働くには、特異な学歴の持ち主です。前職ではじめて一般企業に勤め、11年間、いろいろな経験をしてきました。その中 で、ふと、「今の私はこの会社でしか通用しないのでは?」という疑問がわきあがってきました。それで自分を試してみたくなり、転職活動を始めたんです。
- 希望退職勧告から始まった転職活動-ひとりだったらくじけてた……
- 会社から希望退職を勧められたことを機に、以前から希望していた消費者側のマーケティングに近い職種に転職をしようと決意しました。
- 転職回数、年齢、自営業のカベを乗り越えて-妻との二人三脚で転職成功!
- 自営で経営コンサルティングを行っていましたが、競争が激しくなってきたため、去年の10月頃から転職活動を開始しました。
- たった1通のスカウトメールが貴重な縁を運んでくれた
- ずっと経理の仕事をしていたのですが、実務の中で知識不足を感じていました。2年前、勉強し直すつもりで会計事務所に転職。給料が低いなど、条件はあまり よくなかったのですが、勉強のためと割り切って働いていました。そんな折、事務所の所長が「セミリタイアしたい」と言い出しました。思いがけない展開に驚 きましたが、所長のアシスタント的な立場だった私は、退職することにしました。
- 誕生日を境に求人が激減するも-過去の経験が評価され経理に返り咲き
- 教育関連企業で講師をしていたのですが、収入が安定しなくて困っていました。過去に経理の経験があるので、それを生かした転職ができないものかと思い、【人材バンクネット】に登録しました。
- これから子供を産んで働く女性社員のため-産休・育児休業後の冷遇に耐えました
- 産休・育児休業後の会社の対応はヒドイものでした。「戻ってきてもやることはない」と机の片付けを命じられ、一日中仕事を与えられませんでした(マタハラです)。
- 面接の日は自宅で早着替え-私服勤務の職場は転職活動に困る
- 業界や会社の将来性に不安を感じ、やりがいのある仕事を求めての転職活動でした。「キャリアシートは数字などを使って具体的に」といいますが、私の場合は業績が数値化できない業務だったので、業務従事者内での順位や前年度からの伸び率などで示しました。