- 40代、がんばるシングルマザー 私を認めてくれた会社が1社だけあった
- 勤務していた通販会社が吸収合併されることになり、やむなく転職することになりました。女性で年齢が高いということに加え、私は小学生の子供を抱えるシン グルマザー。これが最も大きなハンデで、急な残業や休日出勤への対応に制約があることや、子供の急病などを懸念して不採用となる企業がほとんどでした。世の中の厳しさを痛感し、悲観的になった時期もありました。
商社関連|バックナンバー
- 「じっくりと転職先を吟味したい」そんなワガママも叶うんです
- 契約社員として5年ほど勤務していましたが、業績の悪化のため、契約期間が終了。正社員として自分のスキルを伸ばせる会社に行こうと決め、転職活動をスタートしました。
- 休日なしの激務に転職を決意-多忙な人こそ人材紹介会社を利用すべし!
- 前の職場では、激務で公休がほとんど取れず、残業も多かったんです。しかも残業代は全くつきませんでした。自分の時間がとれず、給料にも反映されないなら、長く勤めても得るものはないと思って転職を決意しました。
- 希望退職勧告から始まった転職活動-ひとりだったらくじけてた……
- 会社から希望退職を勧められたことを機に、以前から希望していた消費者側のマーケティングに近い職種に転職をしようと決意しました。
- マメなキャリアコンサルタントに出会ったおかげで46歳でもスピーディーに内定
- 大手企業の下請けで回路設計をしていました。ある日、私が担当していた仕事が人件費の安い中国に移管することになり……失業です。すぐに転職活動をスタートしました。
- 「出向拒否」で退職した私に訪れた大ピンチ!窮地を救ってくれたのは昔の上司だった
- 入社して20年。一貫して消費財のマーケティングに携わってきました。ところが、所属部門の業績不振もあり、組織変更をきっかけに、グループ会社への出向 を打診されました。出向先ではマーケティングの分野が異なるため、実質的にはイチからのスタート。待遇面も低下し、元の職場に戻れる可能性も少ない……。 考え抜いた末、退職という結論を出しました。
- 妥協した転職に満たされぬ思いが募る毎日-もう一度夢を追いたい!悩んだ末の結論
- 私は昨年秋に転職したばかり。当時の転職活動では、なかなか自分の思い通りの求人に出合えず、生活のために妥協して入社しました。しかし、収入にも仕事の やりがいにも物足りなさを感じ、悶々とする日々。もう一度だけ、自分の夢と可能性を追ってみたい!ある日、気持ちが爆発しました。
- 2社から内定。キャリアコンサルタントから「断り方」のアドバイスを受け、無事に第一希望の企業に入社
- 毎日製薬会社の研究所にこもって基礎研究に従事。医療現場での薬のニーズがつかめない環境で研究を続けることに限界を感じ始めました。そこで、いったん基 礎研究を離れ、医療現場に近いところで仕事をしてみたいと思うように。しかし、当時勤めていた会社で私の希望に相当する部門に異動するには、転勤が必要。 それはできないため、転職に踏み切ることにしました。
- 転職できずにこの会社に残るしかないのか…暗い気持ちで過ごした日々も今はいい思い出
- 前職では契約社員でした。仕事内容は正社員と全く同じなのに、待遇は大きく劣る。上司にはことあるごとに不満を訴えていたんですが、返ってくるのは「もう 少し頑張れば……」とか「あとちょっとすれば……」など、あいまいな返事ばかり。会社側の煮え切らない態度にたまりかねて「絶対に好条件の会社に転職して やる!」と燃えました。
- 管理職クラスの採用は少数激戦-「どう貢献できるか」をしっかりアピールすべき
- 過去に4回転職していますが、今回ほど大変な転職はなかったですね。夫やキャリアコンサルタントの温かい励ましのおかげでなんとか乗り切ることができました。