- 「退職まで勤め上げる覚悟で入社を」-その温かい言葉に思わずホロリ
- 正直言って、新しく来た上司と合わなかったというのが転職のきっかけです。みんなにハッパをかけるのは一人前だけど、自分はちっとも働かない。口ばっかりの人間ってイヤだなってつくづく思いました。ほとほと疲れた……と思ったとき、「転職」の二文字が頭に浮かびました。
36~40歳|バックナンバー
- これから子供を産んで働く女性社員のため-産休・育児休業後の冷遇に耐えました
- 産休・育児休業後の会社の対応はヒドイものでした。「戻ってきてもやることはない」と机の片付けを命じられ、一日中仕事を与えられませんでした(マタハラです)。
- 妥協した転職に満たされぬ思いが募る毎日-もう一度夢を追いたい!悩んだ末の結論
- 私は昨年秋に転職したばかり。当時の転職活動では、なかなか自分の思い通りの求人に出合えず、生活のために妥協して入社しました。しかし、収入にも仕事の やりがいにも物足りなさを感じ、悶々とする日々。もう一度だけ、自分の夢と可能性を追ってみたい!ある日、気持ちが爆発しました。
- 面接でいつも私を悩ませた3つの質問-今回の転職でマイナス材料を克服しました
- 転職した会社は、入社前に聞いていた年俸額と実際が異なっていました。いったん給料が下がってしまうと、次の転職時の交渉に影響してしまいます。思い切って、3度めの転職にチャレンジすることにしました。
- キャリアコンサルタントのコーチングで将来の方向性が決まりモチベーションもアップ!
- 不動産投資顧問会社で商業施設の開発・運営に携わっていました。しかし、物件売却で施設運営業務がなくなる可能性がありましたし、40歳を目前にして、もう少しキャリアの幅を広げたいと思ったこともあり、転職を考えました。
- 突然の内定取り消しに茫然自失…職務経歴書の見直しから再スタート
- 私が勤めていたのは、専門分野の情報提供に特化した放送会社。限定されたコンテンツ内容に窮屈さを感じ、放送技術をもっと広い世界で生かしたくて、新たな道を探し始めました。
- 今の職場に不満があるなら行動を!自分のプラスになる道に進みましょう
- 同僚や同期の連中とうだうだと酒を飲んでは、職場や上司のグチをぶちまける――こんな人って、結構多いんじゃないでしょうか。私もそんな人間の一人でした。年収に不満があり、社内の学閥に不満があり、自分の考える将来像と会社の将来像とのギャップに不満があり……。
- 「そんな志望動機ではどこにも受かりませんよ!」面接官の一喝で自身の職業観を見直した
- 39歳の転職は厳しいと覚悟してはいましたが、1次面接で落ち続けたときには、精神的にかなり参りました。そんな状況でしたから、ヤケになっていたんで しょう。ある企業の面接で、思い切って言ってしまったんです。「リストラされて生活が苦しい。金がほしいから、応募した。何でもさせてくれ」と。
- 面談のたびにキャリアコンサルタントに添削を依頼-自信の持てるキャリアシートで勝負
- 会社から退職勧奨を受けてしまいました。とにかく早く次の職場を見つけなければ、と焦って転職活動をスタート。最初に登録した人材紹介会社で手っ取り早く決めたかったのですが、そんなにうまくはいかないものですね。
- やっぱり痛かった8年間のブランク-プレッシャーをほぐしてくれたキャリアコンサルタント
- フランス留学を終えて帰国。求職活動を始めたのですが、予想以上にたいへんでしたね。8年間、学生として留学していたので、キャリアにブランクができてしまったことが非常に痛かったんです。なんといっても、もう39歳。フランス語ができるというだけでは、簡単に就職できるもんじゃな い。60もの会社に応募して、面接にたどりつけたのはたった6社ですからね。