- 年収ダウンの危機を転職で回避-逆に150万円アップを実現しました!
- 3年ほど前から「転職しようかな」と考えてはいたのですが、なかなか行動にうつせずにいました。そんなとき、会社の給与制度の変更が決定。年収ダウンが明らかになったのを機に転職活動を始めることにしました。
商社関連|バックナンバー
- お金の魅惑に、うっかり寄り道回り道 39歳、転職回数5回。失敗転職に決別!
- 転職回数5回……。2年前、ヘッドハンターからの電話で、まさかの高額年収につい惹かれ、外資系企業に転職した木村憲正さん(仮名・39歳)。しかし…… 待っていたのは、自分の能力を生かしきれない裁量権の少ない仕事。「しまった!」と再び転職したが、そこでも同じ境遇に。次こそ、腰をすえて働ける会社に 行きたい!と決死の覚悟で転職活動を開始した。
- 30歳の今、動かなかったら終わっちゃう……自分がもっと成長できる場を求めての転職活動
- 「3年前から発作的に、年に1度転職活動してました」と語る三田智子さんは、これまで2度の転職活動をしたものの、内定を取っては「やっぱり今の会社の方 がいいかな」と一歩を踏み出せずにいた。しかし、目新しい仕事もなく、「これを覚えた、これができるようになった」との成長実感を得られない日々に「この まま、ここにいたらダメになる」との思いが拭えず、30歳になったのを機に「もっともっと吸収できる場に行かなくちゃ」と本気の転職活動に乗り出した。
- 「落ちる→自信喪失→ヤケクソ応募」は転職活動・魔のスパイラル-脱出のコツは、転職後の自分をイメージすることあり
- 今回の転職は、一切妥協しないと決めていました。営業の仕事のかたわら、中小企業診断士の資格取得を目指して3年ほど勉強。直近の試験では合格できませんでしたが、それなりの知識がついたので、学んだことを生かせる仕事に就きたくて、転職活動を始めました。
- 人生の先輩と思えるキャリアコンサルタントとの出会い-自分の成長を実感した転職だった
- 前職は建築加工品のメーカーで設計の仕事をしていました。その会社は営業担当者の力が非常に強くて、私たち技術職の意見など、全然聞き入れてもらえない 環境。「営業がとってきた仕事なんだから、徹夜してでも仕上げろ」という雰囲気です。都合があって、7時や8時に帰宅しようものなら「こんなに早く帰るな んて!」という非難の声が。そんな社風に耐えられなくて、転職活動を始めました。
- 前職を4ヶ月で退職……同じ失敗は繰り返さない!その決意は伝わった
- 今回が2度目の転職。正直言って、前回は失敗でした。上司とどうしてもウマが合わなくて、逃げ出すように移った会社のオーナーが驚くほどワンマン。入社前には気づかなかったんですよ。結局は順応できず、たった4ヶ月で辞めるハメに。自分の判断の甘さに本当に落ち込みました。
- 力を認めてもらえなくても諦めちゃダメ!待つことは決して後ろ向きな行為ではないのだから
- 以前は派遣社員。正社員だった前の職場で疲れ果て、「もう派遣でいい」と弱気になっていたからです。でも前職で充実した仕事をするうちに、再び、働くこ とを前向きに考えられるように。もっと幅広い業務を手がけたい、そして年収アップも実現できれば……と思ったのが転職の動機です。
- 40歳の転職。応募すらできない日が続いても諦めなかった-自分を売り込むためのアピールポイントを明確にして成功!
- 前職は契約社員として営業に従事。業務上さまざまな制限があって、やりたい仕事ができない環境でした。もっと自分の能力が発揮できるフィールドを求めて転職を決意したのです。
- 転職活動をする中で自分の甘えに気付き一皮むけた-生まれてはじめての「自分の意志で道を切り開く」経験だった
- 27年生きてきて、初めて自分の意志で道を切り開いた。そんな転職活動でした。これまでは「こんな進路を歩むはずじゃなかったのに」と思ったとき、どこか他人のせいにしていた気がします。でも転職活動を通じていろいろ悩んだおかげで自分に甘えがあったことに気付いた。これからは受け身ではなく自分で道を切り開きたいと思ったんです。