- 30歳を目前に「一生フリーター?」の不安-マイナス材料を吹き飛ばし気迫の勝利!
- 大学院修了後、公務員試験に挑戦したものの、あえなく失敗。試験には年齢制限があり、再受験は不可能。もう民間企業を目指すしかなくなりました。私は就業 経験がありませんから、正確には「転職」ではなく、「就職」への挑戦です。「新卒採用」「中途採用」のどちらの条件にも当てはまらず、履歴書を送っても、 ほとんどが戻ってきました。不安と焦りに押しつぶされそうになり、「このまま一生フリーターか?」と悩みました。
商社関連|バックナンバー
- 単身赴任か?大幅な年俸ダウンか?究極の選択を迫られた私は……
- 「当社の本部機能を東京に移転します」――この発表を聞いたとき、心の中は驚きと反発以外、何もありませんでした。移転の理由も納得できず、会社側の説明 を聞けば聞くほど、前向きに考えられなくなっていきました。このまま働き続けるとすれば単身赴任するしかない。しかし、家族の状況からいってそれは不可 能。もはや、転職しかないと思ったわけです。
- 「私はたいしたことない」という思い込みはダメ!キャリアを評価され、念願の年収アップも叶った!
- ここ数年、会社の業績が悪くてボーナスがどんどん減り、ついには出なくなってしまったんです。これではあまりにも悲しい…ということで、年収アップと仕事のやりがいを求めて転職に踏み切りました。
- 1年以上にわたる転職活動に終止符-数々のつらい体験で人を見る目が養われた
- M&Aで会社の経営方針が変わり、このまま続けるわけにはいかなくなったのが、転職のきっかけです。活動を始めたのは2005年の夏。思い起こせ ば、本当にいろんなことがありました。40代だからというだけでバカにされ、まともに相手にしてくれる会社は本当に少なかった。
- 会社に気づかれることなくUターン転職に成功!勝因は家族のチームワークにあり
- 私の両親はまだ元気なのですが、もし介護が必要になったとき、面倒を見るのは自分。できるだけ早いうちに実家近くにUターンすべきと考えていました。前職 は転勤が多かったし、将来、管理職になってしまえば、ますます転勤は断りづらい。退職時の責任が軽いうちに転職したほうが、会社に迷惑をかけずに済むだろ うという判断で転職活動を始めました。
- 離婚・引越を機にやりたかった仕事に挑戦!心機一転、新生活を満喫してます!
- 離婚をきっかけに、地方から自宅の近くに戻ってきました。早く新しい生活の基盤を作らなければ……そんな焦りを抱えつつ、転職活動をスタートしたんです。
- キャリアシートに書けるキャリアはゼロ-熱意と前向きさで自分の未来を勝ち取りました
- 私の家は自営で製造業をしています。経営状況は決して悪くはないのですが、従業員の高齢化が進んでおり、近いうちに経営が困難になるのは必至。それで、転職を決断しました。
- 自ら足を運んでキャリアコンサルタントと会う-そこから得る収穫は想像以上に大きかった
- 契約社員として繊維会社で働いていましたが、期間満了を迎え、退職することに。次の職場は絶対に正社員で!と決意し、【人材バンクネット】に登録しまし た。ところが、前職と同じ繊維業界の海外営業という求人はとても少なかったんです。仕方なく、未経験業界も視野に入れて探しました。
- 退職してからの転職活動が1年に-アルバイトでつなぐ困窮生活に妻は……
- どうしてもやりたい仕事があって転職を決意したんですが、内定を得るまでに1年もかかってしまいました。前の会社を辞めていたので、そのうち貯金もつきて しまい、日々の生活にも苦労するようになりました。仕方なく、アルバイトで急場をしのぐことに。でも人間って不思議ですね。金銭の余裕がなくなると、知ら ず知らずのうちにモチベーションも下がってしまって。そんな
- 「不採用」は会社が求めるスキルと一致しないだけ-落ち込むことなく活動を続ければいい
- 前職は2回目の転職で入社した会社でしたが、入社したときから様子が変だったんです。まず、仕事内容が事前に聞いていたものと違っていました。その上、労働時間がとても長く、連日サービス残業です。コンプライアンス(法令順守)の意識が薄いのも、納得がいきませんでした。