- 「やりたくない仕事は何ですか?」-面接官からそう聞かれたらどうします?
- SEとしてキャリアを積んできましたが、5年後・10年後にやりたい仕事を手がけるには、今の会社では難しいと考えたのが転職のきっかけです。よりチャンスが多く、仕事の幅が広がる会社に移ることを決め、動き出しました。
転職体験レポート|バックナンバー
- 母の看病のためUターンしたものの…もう一度、都会で勝負したい気持ちが芽生え
- 1年前、母が倒れたため、長年住んだ首都圏を離れて故郷に戻りました。実家近くの会社に入社してがんばってはみたものの、地域、業種、職種など、何もかもがマッチしていないという違和感は拭えませんでした。
- 職務経歴書に誤字を発見…。そのとき書類はすでにポストの中…!
- 長く携わってきた大きなプロジェクトが終了。仕事量が一気に減ってしまい、今後スキルアップできる見通しもなさそうだったので、転職を決意しました。
- 退職後に耳にした、ビックリ仰天のウワサ!?「あの子が会社を辞めた理由」
- 私は会社で初の女性営業職。いろいろなプレッシャーにも耐え、一生懸命仕事をしてきました。結婚が決まったのをきっかけに、体力的にも精神的にもキツイ営 職から離れたいと思うようになりました。それで、社内で事務職に異動させてもらえないか、打診してみたんです。でも、返ってきた答えは「年収がすごく下 がるけど、いい?」。これ以上給料が下がるのだけは避けたかったので、やむなく転職することにしました。
- 10カ月にわたる転職活動にピリオド-ピンポイントの人材しか採用されない厳しさを実感
- 転職活動を始めてから内定をもらうまで、10カ月かかりました。【人材バンクネット】を利用して相当数の人材バンクに登録したんですけどね。紹介される求 人件数は、本当に少なかった。しかも、興味を持てる会社が一度に3、4社見つかったかと思えば、2カ月もめぼしい求人に出会えない、なんてこともあり、か なり波がありました。
- 2社から内定。キャリアコンサルタントから「断り方」のアドバイスを受け、無事に第一希望の企業に入社
- 毎日製薬会社の研究所にこもって基礎研究に従事。医療現場での薬のニーズがつかめない環境で研究を続けることに限界を感じ始めました。そこで、いったん基 礎研究を離れ、医療現場に近いところで仕事をしてみたいと思うように。しかし、当時勤めていた会社で私の希望に相当する部門に異動するには、転勤が必要。 それはできないため、転職に踏み切ることにしました。
- 失業のショックとやりたいことが見えない不安……救ってくれたのは【人材バンクネット】との出会い
- ある日、会社の業務縮小により、退職を余儀なくされました。失業のショックを抱えながら、転職活動に取り組むことに。まずは転職活動用のマニュアル本を読み、セミナーに参加。今までのキャリアを振り返り、長期的視野でキャリアの方向性を考えようと試みました。
- こんな給料じゃ妻子を養っていけない! 妻と幼子のため、初めての転職を決意。
- K・Mさん(仮名24歳)は、高校卒業後、不動産会社に就職。ビル管理の仕事をしていたが、収入はあまりにも少なく、不安定なものだった。これでは妻と幼い子供を養っていけない――。就職してから6年半が経った頃、転職の二文字が脳裏をよぎるようになった。
- 転職できずにこの会社に残るしかないのか…暗い気持ちで過ごした日々も今はいい思い出
- 前職では契約社員でした。仕事内容は正社員と全く同じなのに、待遇は大きく劣る。上司にはことあるごとに不満を訴えていたんですが、返ってくるのは「もう 少し頑張れば……」とか「あとちょっとすれば……」など、あいまいな返事ばかり。会社側の煮え切らない態度にたまりかねて「絶対に好条件の会社に転職して やる!」と燃えました。
- 管理職クラスの採用は少数激戦-「どう貢献できるか」をしっかりアピールすべき
- 過去に4回転職していますが、今回ほど大変な転職はなかったですね。夫やキャリアコンサルタントの温かい励ましのおかげでなんとか乗り切ることができました。