- 「転職歴が多いキャリアチェンジ志望の30代」-マイナス条件を乗り越えて新しい道が開けた
- 前職はプログラマー。IT業界から完全に足を洗うことを決めた私は、海外営業に携わる夢を実現する準備として、海外留学を果たしました。大学院とカレッジ で経済学とマーケティングを勉強。帰国後、海外営業に絞って就職活動を始めたのです。ところが……。
IT・通信・インターネット関連|バックナンバー
- キャリアコンサルタントの勧めでキャリアチェンジを断念-同業界での再チャレンジを決断!
- 前職はとてもハードだったので、ずっと転職したいと思っていました。なかなか踏み切れなかったのは、会社の独身寮に住んでいたから。家賃ナシで住めるとい う特典を手放すのが惜しくて、先延ばしにしていたのです。ところが、会社の制度が変わり、家賃を払わなければならなくなりました。そのときの給料で家賃を 払っていくのは心細く、身銭を切ってまで居続けたい会社ではないと考え、ようやく重い腰を上げたというわけです。
- 意欲さえあれば「年齢の壁」は越えられる!匿名スカウトで納得の転職先を選択
- 47歳という年齢を考えれば、転職はリスクが大きいとは思いました。しかし、今持っているスキルを生かすだけの仕事をしていくのは、どうしても我慢ができなかった。もっと成長できる環境を得たくて、思い切って転職を決断したのです。
- 複数のキャリアコンサルタントをキープ-判断に迷った時は意見を比較
- 以前の職場では思うようなスキルアップが見込めないとわかり、将来に不安を感じるようになりました。まだ若いのにのんびりしていられない、できるだけ早く力をつけたい、と思い転職に踏み切りました。
- 思いもよらない求人紹介で 新しいキャリアの扉が開けた
- 某教育系企業で社内SEとして働いていた近藤春子さん(仮名・31歳)は、劣悪な労働条件に耐えかねて転職を決意。次も同じ職種でと転職活動を開始したが、あるスカウトメールとの出会いで、自分では考えもしなかった新しいキャリアルートが開けたのだった。
- このままでいいの──? キャリア2年で悩んだ末の決断 理想のキャリアコンサルタントとの出会いで道が開けた
- 顧客先で基幹系システムのヘルプデスクとして働いていた田村さゆりさん(24歳・仮名)。しかし、コンサルタントなど上流工程の仕事をしたいとの希望が強 くなり、2年後に転職を決意。保守・運用の経験しかないが、今のままではいつまで経っても自分の思い描くキャリアビジョンは実現できないと、退職願いを提出した。
- 適当にシゴトしてそこそこのお給料をもらえれば…考えの甘さに気づかされました
- 所属部署がなくなることになり、退職勧奨を受けたことから、仕方なく転職活動を始めた私。もともと、仕事に対する情熱が薄いほうで、「適当にシゴトしてそこそこのお給料をもらえればいいや」なんて軽い気持ちだったんです。
- 条件が折り合わず応募を断念した企業から「会いたい」との連絡が……
- 今回で転職は4回目。担当業務の規模が縮小してしまったため、もっと自分の力を発揮できる環境を求めての転職でした。人材紹介会社を利用したのは初めてなんですが、自分でも、思いもよらない展開で転職先が決まりました。
- 退職を決めたとたんに仕事が増加-何があっても「辞める意志」を貫き通した
- うつ病でしばらく休職したあと、職場に復帰。無事に戻れたのはよかったのですが、経営者の態度は180度変わっていました。転勤しても社宅を使わせてもらえなかったり、仕事で使う機材を用意してもらえなかったり。私への評価が地に落ちたことを実感しました。
- 友人の活発な転職活動に刺激を受け-落ち込んでるヒマなんてない!と自分を鼓舞
- 5年後、10年後の自分を想像したとき、今以上の成長が望めない……と思ったのが転職理由。とにかく全力で転職先を探してみて、もしも決まらなかったら、フリーランスとして仕事をしようと覚悟して、転職活動をスタートしました。