友人の活発な転職活動に刺激を受け－落ち込んでるヒマなんてない！と自分を鼓舞 | 中堅ビジネスパーソンの求人サイト人材バンクネット

●＜nana＞さん　34歳　東京都
●アパレル小売・出版／ＷＥＢ編集→ＷＥＢ・紙媒体の制作・マーケティング／コピーライター兼プランナー
●活動期間：2007年1月～2007年3月　●応募8社→面接6社→内定1社

友人の活発な転職活動に刺激を受け
落ち込んでるヒマなんてない！と自分を鼓舞

５年後、10年後の自分を想像したとき、今以上の成長が望めない……と思ったのが転職理由。とにかく全力で転職先を探してみて、もしも決まらなかったら、フリーランスとして仕事をしようと覚悟して、転職活動をスタートしました。

私は希望職種が2業界にまたがっていたので、それぞれの分野に強い人材紹介会社に登録。より相性のいいキャリアコンサルタントに出会うためにも、たとえ志望業界が一つだったとしても、複数の人材紹介会社に登録しておいたほうが絶対にいいと思います。面談でキャリアコンサルタントに、これまでの自分の経験とこれからしていきたいことを伝えたところ、今後のキャリアプランをふまえた上で案件を紹介してくれました。さまざまな可能性があることがわかり、参考になりました。

私と同時期に同じ業界で転職活動をしている友人がいたのですが、とても心強かったですね。最初のうちは面接に落ちると、自分が否定されたようで落ち込んでいたんです。でも、その友人は８社の選考を並行して受けるなど、かなり積極的。その姿に感化されて「落ち込んでるヒマなんてない。ダメだったら次に行こう！」と自分を鼓舞し、すぐに気持ちを切り替えることができました。

第一志望の企業に選考結果を５週間も待たされたうえ、不採用に終わったとき、なんとか乗り切れたのも、バイタリティーあふれる友人のおかげです。