- 「出向拒否」で退職した私に訪れた大ピンチ!窮地を救ってくれたのは昔の上司だった
- 入社して20年。一貫して消費財のマーケティングに携わってきました。ところが、所属部門の業績不振もあり、組織変更をきっかけに、グループ会社への出向 を打診されました。出向先ではマーケティングの分野が異なるため、実質的にはイチからのスタート。待遇面も低下し、元の職場に戻れる可能性も少ない……。 考え抜いた末、退職という結論を出しました。
事務系スペシャリスト|バックナンバー
- 妥協した転職に満たされぬ思いが募る毎日-もう一度夢を追いたい!悩んだ末の結論
- 私は昨年秋に転職したばかり。当時の転職活動では、なかなか自分の思い通りの求人に出合えず、生活のために妥協して入社しました。しかし、収入にも仕事の やりがいにも物足りなさを感じ、悶々とする日々。もう一度だけ、自分の夢と可能性を追ってみたい!ある日、気持ちが爆発しました。
- 転職後、わずか1ヶ月半で退職-理由をわかってもらうのに苦労しました
- 服飾メーカーで経理をしていましたが、支店の清算業務ばかりでやりがいが見出せず、待遇面にも不満がありました。そこで、ネットの求人情報で見つ けたIT関連企業に転職。そこは上場企業でしたが、信じられないことに資金の使い道が不透明だったんです。会社に不信感を持ち、1ヶ月半で退職してしまい ました。
- 年齢の壁に負けず、満足の転職を達成!向上心を持って行動する姿を妻も認めてくれた
- 前職では、オーナーのワンマン経営のため自由度がなく、ある部門のマネージャーが突然解雇されるなど、社内が本当に不安定でした。将来に希望が持てず、46歳にして4度目の転職活動を始めたのです。
- 失敗しない転職活動のために!私の情報管理術教えます
- 転職して1年余り。しかし、年収と休日の少なさ、社員のモチベーションの低さ、ワンマン社長のいい加減な経営にどうしても我慢できず、転職を決断しました。次は絶対に失敗したくない!そこで、自分なりに情報管理を徹底して、転職先を決めることにしたのです。
- 自分をさらけ出して大正解!及び腰だった私がスピード内定!
- 派遣社員として建築会社で働いていたのですが、ある日、「正社員にならないか?」という話をいただきました。まぁ、それはそれでありがたかったんですけ が、あまりに保守的な会社だったので、正直言って「この会社じゃイヤ」と思ったわけです。それで、この機会に正社員を目指すことにしました。
- 異業界で自分の力を発揮したい!どうしても叶えたかった願いが実現
- 日本の優れた製品を世界に展開したい、高級消費財のマーケティングでライフスタイルや夢の演出を手がけたい――私はこの夢を叶えるため、転職に踏み切りました。
- 母の看病のためUターンしたものの…もう一度、都会で勝負したい気持ちが芽生え
- 1年前、母が倒れたため、長年住んだ首都圏を離れて故郷に戻りました。実家近くの会社に入社してがんばってはみたものの、地域、業種、職種など、何もかもがマッチしていないという違和感は拭えませんでした。
- 職務経歴書に誤字を発見…。そのとき書類はすでにポストの中…!
- 長く携わってきた大きなプロジェクトが終了。仕事量が一気に減ってしまい、今後スキルアップできる見通しもなさそうだったので、転職を決意しました。
- 10カ月にわたる転職活動にピリオド-ピンポイントの人材しか採用されない厳しさを実感
- 転職活動を始めてから内定をもらうまで、10カ月かかりました。【人材バンクネット】を利用して相当数の人材バンクに登録したんですけどね。紹介される求 人件数は、本当に少なかった。しかも、興味を持てる会社が一度に3、4社見つかったかと思えば、2カ月もめぼしい求人に出会えない、なんてこともあり、か なり波がありました。