- 不安で眠れない夜もあったけれど・・・自分自身を強化して困難を乗り越えた
- 私は青年海外協力隊として海外で2年間、ボランティアとして活動してきました。無事に任期が満了し、帰国後に転職活動を始めたのです。青年海外協力隊の活動は自分なりに必死にやりきり、誇りに思っているのですが、転職活動のときにその経験を評価してくれるところはなく、書類選考はほとんど通りませんでし た。
事務系スペシャリスト|バックナンバー
- 「これだけは譲れない」条件を明確にそうすれば妥協しないで済むはず
- 前の会社では事業の成長が期待できなくなってしまったため、長期的な視野に立って自分のキャリアを再構築しようと転職に踏み切りました。
- 独立行政法人から民間企業へ-自分を信じていばらの道を歩き続けた
- ある独立行政法人の職員をしていましたが、制度上の制約からできることに限界があり、そのことを常々残念に思っていました。また、組織内の「親方日の丸」 的な体質や職員のモラルの低下が目につき、本当に国民にとって利益のある事業を展開しているのか、疑念を持つようになりました。悩んだ末、民間企業という 厳しい環境に我が身を置くことにより、より一層のキャリアアップと未知の世界への挑戦を図り、できるだけ社会貢献がしたいと切に思い、転職を決断するに至 りました。
- 53歳の私に届いた一通のスカウトメール-このチャンスは絶対に生かす!
- 私は派遣社員として医療事務のスタッフをしていたのですが、会社が掲げるメッセージと現実との間にあまりのギャップがあることに、ずっと違和感を覚えてい ました。上司の考え方にもついていけなかった。今、会社を辞めたら不利になることはわかっていましたが、それを承知の上で退職に踏み切りました。
- 自分の経歴に自信がなかった私-サポートを受けて道が開けました
- 職場の人間関係に悩み、上司に相談したのですが、解決に動こうとはしてくれませんでした。そのうち、我慢して会社にいることがバカらしくなり、転職を決めたわけです。
- 「とにかく入社したい」と焦る私の緊張を和らげ意欲を鼓舞してくれたキャリアコンサルタント
- 経営不振のため会社が事業を縮小し、退職を打診されました。年齢的にも簡単に転職先が見つかるとは思えなかったので、ずいぶん悩みましたが、妻やお世話になった方とも相談の上、新天地を求めることにしました。
- キャリアコンサルタントが認めるキャリアコンサルタントの条件とは-「レスポンスが早く的確であること」だった!
- 私は人材紹介会社のキャリアコンサルタントでした。そう、転職希望者と企業との仲介役です。キャリアコンサルタントだって、会社で働く人間。転職したいと思うことも当然あるわけです。
- 上司の陰湿ないじめが原因で退職-そんな私を受け入れてくれた会社からの温かい言葉
- 前の会社のことは、思い出すのも嫌ですね。転職して入社してみると、まず待遇が事前の話とまったく違っていました。それよりも何よりも耐えられなかったの は上司による陰湿ないじめです。毎朝、「ミーティング」と称して別室に連れて行かれ、前日の仕事内容を紙に書かされました。
- 30歳を過ぎればポテンシャルより経験重視-不採用が続くたびに自信を失っていった私
- 前に勤めていた会社は、本当に忙しい職場でした。しかも「文句を言った者勝ち」みたいな雰囲気があって、我慢して仕事をする者ばかりにしわ寄せが来るとい うありさま。私自身、サービス残業があまりにも多くなってしまい、憂鬱な毎日でした。現場に無理を強いているボスのような人がいて、管理職すらその人には 何も言えないんです。限界を感じて転職活動を始めました。
- 転職を考えることは自分を考えること-新しい発見が必ずあります!
- とにかく残業の多い職場で体力的にきつくなってきた、というのが転職を決意したきっかけです。これで2度目の転職なのですが、社員がどんどん辞めていっては新しい人が入ってくる、という代謝の激しい会社でしたから、転職に対する抵抗感はほとんどなかったですね。