- 派遣社員から正社員を目指した私-勝利をつかむカギはアピールポイントにあり!
- 派遣社員になって2年半。そろそろ正社員になりたいと思い、転職活動を開始しました。身分は派遣社員でしたが、部長や常務直属の部下として働いてきた経験 は、評価されるべきものと自負していました。しかし、自分で応募先を探し、挑戦した3社はすべて不採用。私にとって2年半はそれなりに重みのある年数です が、採用側にとってみれば新卒同然としか見てもらえなかった
事務系スペシャリスト|バックナンバー
- 失意の中、キャリアチェンジを決意。「あの一言」のおかげで、私は自信を取り戻した
- 大学卒業後、SEとして働き始めたのですが、毎日が激務の連続。「このまま続けていくことができるのだろうか」という不安の中で、なんとか日々の業務をこ なしていました。しかし、我慢を重ねるうちにとうとう体調を崩してしまったんです。それがきっかけで、キャリアチェンジを決めました。
- 同僚からケガが原因で退職へ…失意の中で自分を振り返り、新たな道を発見
- 司法試験を断念して法律事務所に就職。ワンマン上司のもと、身も心もボロボロになりながら頑張りました。そんな環境から抜け出そうと、転職。しかしそこは給与体系が不透明で、不信感が募る一方でした。
- 転職者は「弱い立場」なんかじゃない-企業には常に強気で対応しよう!
- MBA(経営学修士)の資格を取得できたため、もっと経営者に近いところで仕事をしてみたいと思い、転職することにしました。
- 単身赴任か?大幅な年俸ダウンか?究極の選択を迫られた私は……
- 「当社の本部機能を東京に移転します」――この発表を聞いたとき、心の中は驚きと反発以外、何もありませんでした。移転の理由も納得できず、会社側の説明 を聞けば聞くほど、前向きに考えられなくなっていきました。このまま働き続けるとすれば単身赴任するしかない。しかし、家族の状況からいってそれは不可 能。もはや、転職しかないと思ったわけです。
- 退職を申し出ると上司や社長が嫌がらせ-そんな会社にほとほと愛想がつきました
- はっきりものを言うタイプの私は、入社当初から社長に取り立てられ、上司と同じポジションで仕事をするようになりました。しかし、まだ若いのだから、わず かな経験で周囲に指示を出す立場よりも、もっと学べる環境で仕事をしたい。そう考えて、転職を考えました。就職活動そのものはスムーズに進んだのですが、 退職交渉は本当に大変でした……。
- 「私はたいしたことない」という思い込みはダメ!キャリアを評価され、念願の年収アップも叶った!
- ここ数年、会社の業績が悪くてボーナスがどんどん減り、ついには出なくなってしまったんです。これではあまりにも悲しい…ということで、年収アップと仕事のやりがいを求めて転職に踏み切りました。
- 英語面接に備えてマンツーマントレーニング!先生を相手に練習を重ねた結果は…
- マーケティングの仕事をしたくて、MBAを取得。以前から興味のあった化粧品業界への転職にチャレンジすることにしました。私の目指す会社はネイティブ並 みの英語力が必要とのこと。英語による面接が行われるのでごまかしはききません。必勝を期すために、英会話学校にマンツーマントレーニングを申し込みまし た。
- 学歴がない分、努力を重ねてきた私-仕事ぶりが認められ満足しています
- 私は高卒で建設業界に入りました。学歴がない分、努力でカバーしなければならないと思い、常に「何がしたいか?」ではなく「何ができるか?」を考えて仕事 に取り組んできました。国家資格を取得してスキルアップを図り、社内外の人とのつきあいも大切にしてきました。だから、自分の仕事には自信を持っており、 転職に対する不安はありませんでした。
- ブログに転職活動のグチをつづってストレス発散-同じ境遇の人たちからの書き込みが励みに
- 残業が多いのに手当はまったくなし。そんな状況に不満を持っていた矢先、上司から「こなしている仕事量が少ない」と文句を言われ、とうとうキレました。信頼できる会社、上司のもとで安心して働きたい…転職への思いはただそれだけでした。