- 捨てる神あれば拾う神あり!50代の再チャレンジは努力と忍耐で成功
- 所属部署の廃止にともなって転職を余儀なくされました。52歳で仕事探しをすることになるなんて予想外のこと。厳しさは覚悟していましたが、何社に応募しても書類選考を通過することができず、その都度不採用通知を見るのはやはりたまらなくつらかったですね。
51~59歳|バックナンバー
- 53歳の私に届いた一通のスカウトメール-このチャンスは絶対に生かす!
- 私は派遣社員として医療事務のスタッフをしていたのですが、会社が掲げるメッセージと現実との間にあまりのギャップがあることに、ずっと違和感を覚えてい ました。上司の考え方にもついていけなかった。今、会社を辞めたら不利になることはわかっていましたが、それを承知の上で退職に踏み切りました。
- キャリアコンサルタントが認めるキャリアコンサルタントの条件とは-「レスポンスが早く的確であること」だった!
- 私は人材紹介会社のキャリアコンサルタントでした。そう、転職希望者と企業との仲介役です。キャリアコンサルタントだって、会社で働く人間。転職したいと思うことも当然あるわけです。
- ベテラン技術職の転職は経歴よりも「何ができるか」を簡潔にアピールすべし
- 定年まで働くつもりでいた会社の業績が急に悪化。収入が大幅に減ったことから、57歳にして新天地を求めることになりました。転職自体は初めてではないの ですが、若い頃とは勝手が違うだろうし、この年齢で効率的に次の職場を見つけるためには、人材紹介会社を利用するのが得策と判断した次第です。
- 残り少ない仕事生活を充実させたい…58歳の転職だって成功するんです!
- 「餅は餅屋」。その道のことはやはり専門家が一番。今回お世話になったキャリアコンサルタントと接していて、本当にそう思いました。転職は一人で悩むよりも、手助けしてくれる方がいると早いですね。ときには人の力を借りることも大事だと再認識しました。
- 期待していた企業から最終面接で不合格…家族の励ましが支えになった
- 転職は6回目なんです。50代ですから、年齢的に厳しいことは承知していましたが、自分の能力には自信があった。だから、転職活動には前向きに取り組めま した。前の会社を辞めた理由は、社長のレベルの低さや経営手法に失望したから。こんなところではやっていけないと、転職を決断したわけです。
- 昨日まで採用担当者だった私が転職者に…応募数126社!過去の栄光を捨てたら新天地が見えた
- 希望退職募集に応じて転職することに。前職では20年ほど、人事採用を担当してきました。採用する側として、人物評価の基準、面接のポイントを知り尽くしていましたから、自分の転職にも自信があった。ところが…思わぬ苦戦を強いられました。応募企業が50社を超えても、面接に進めずじまい。どこに原因があるのか、わかなくなってしまったのです。
- 転職コンサルタントから一転、自分が転職者に努力と執念で成功した50代の転職
- 実は私、人材紹介会社のキャリアコンサルタントです。以前、勤めていた会社との契約が満了。残念ながら契約は更改されず、57歳にして2度目の転職活動をするはめに……。