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の中のの中のの中のそんなに流暢に話せないのに、1時間の英語面接…必死さが奇跡を生み、年収150万円アップで転職成功

転職体験レポート

掲載日2005/09/19

そんなに流暢に話せないのに、1時間の英語面接…必死さが奇跡を生み、年収150万円アップで転職成功 | 中堅ビジネスパーソンの求人サイト人材バンクネット

●<KOKUSAN>さん 40歳 千葉県 ●機械/技術営業→機械/技術営業
●活動期間:2005年6月~2005年6月 ●応募25社→面接7社→内定3社

そんなに流暢に話せないのに、1時間の英語面接…
必死さが奇跡を生み、年収150万円アップで転職成功

機械メーカーの技術営業として勤めてきました。しかし、実際は技術を駆使するよりもサービス色の濃い仕事でした。しかも高いところや狭い場所での危険な作業が多く、将来が不安で転職することにしました。

ある企業でのこと。
「二次面接は英語インタビュー」と聞いてはいたのですが、いざ臨んでみると、先方はネイティブスピーチを要求。しかも、たっぷりと1時間もかけて。私は決して流暢な会話ができるほうではありませんので、必死。

通常は日本語で考えた言葉を英語に変換して話す、というプロセスなのですが、最後には日本語での思考がなくなり、自分でも驚くほどスムーズに会話できていたのです。苦し紛れに身振り手振りがオーバーになり、終わったときにはもうグッタリ。

そんな体験もありましたが、おかげで納得のいく内定が得られました。苦しいながらも充実した転職活動でしたね。なんと、年収150万円アップというおまけまでついてきたんですよ。高く評価してもらえて、光栄です。