学生時代の教科書を見て思い出した『本当にやりたかったこと』 | 中堅ビジネスパーソンの求人サイト人材バンクネット

●＜Hiro＞さん　26歳　東京都
●活動期間：2008年5月～2008年8月　●応募6社→面接3社→内定1社

学生時代の教科書を見て
思い出した『本当にやりたかったこと』

就職して数年が過ぎ少し余裕が出てきたとき、「今の自分は大学時代に学んできたことをまったく生かせていない」と思うようになりました。学生時代の教科書を読み返し、自分の夢を再確認。今ならまだ間に合う、もう一度原点に戻ろう、やりたいことをやろう！と転職を決意しました。

仕事をしながらの転職活動ですから、あまり時間を割くことができません。複数の人材紹介会社に同時に登録すると情報整理がたいへんになってしまうので、希望職種の求人情報を多く提示している人材紹介会社を探し、一社ずつ登録していきました。登録した人材紹介会社で求人の紹介がなくなると、次の人材紹介会社に登録する、という感じです。この方法のおかげで仕事と転職活動を両立することができました。

面接日に合わせて仕事のスケジュールを調整するのはたいへんでしたが、どの人材紹介会社でも応募企業との折衝を一手に引き受けてもらえるので、自分は面接や試験などに専念できるのがよかったです。内定をいただいたときもキャリアコンサルタントから「これはあなたの天職ですよ！」と背中を押してもらい、決断できました。今は新たな気持ちで仕事に取り組んでいます。