全国の人材紹介会社集合サイト 転職は人材バンクネット

の中のの中のの中の発見!「35歳転職限界説」の乗り越え方と人材紹介会社の使い分け術

転職体験レポート

掲載日2005/11/21

発見!「35歳転職限界説」の乗り越え方と人材紹介会社の使い分け術 | 中堅ビジネスパーソンの求人サイト人材バンクネット

●<M>さん 35歳 埼玉県 ●教育/広報→非営利団体/広報
●活動期間:2005年4月~2005年9月 ●応募30社→面接12社→内定4社

発見!「35歳転職限界説」の乗り越え方と
人材紹介会社の使い分け術

最近、子供が生まれまして、出世や昇給への欲が出てきました。もっと収入を増やして、将来は子供が実現したいことを金銭面でも十分にサポートできるようになりたい、と思ったのが転職の動機です。

よく耳にする「35歳転職限界説」。やっぱり本当だと実感しましたよ。求人票に書かれている募集年齢は「上限35歳」というところが本当に多かった。

この壁を乗り越えるには、自分の能力や魅力にどれだけ付加価値をつけられるかにかかっている、と私は思うんです。でも、その付加価値が何なのか、自分ではなかなか気づくことができない。そこで、知人・友人やキャリアコンサルタントなど、たくさんの人から意見を聞くことを実行しました。自分が強みだと思っていることが、実はたいしたことがなかったり、逆に、自分ではたいしたことがないと思っていたことが、強みだったりするからです。

それと、たくさんある人材紹介会社は使い分けが大切。私の経験から言うと、大手人材紹介会社への登録は1社か2社で十分。似たような内容の求人が多いものの、とにかく紹介される件数が多いのがメリット。一方、それぞれに得意業界を持つ小規模な人材紹介会社は、より自分にマッチした求人を紹介してくれる確率が高いように感じました。

大手人材紹介会社では数多くの求人情報を、小規模の人材紹介会社は自分の希望にフィットする情報を入手するというように使い分けた結果、やりがいのある仕事に出会えました。もちろん、年収アップも実現しましたよ。