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の中のの中のの中の睡眠時間を削り休日返上でクタクタ・・・人材紹介会社は時間のない人の強い味方

転職体験レポート

掲載日2007/03/05

睡眠時間を削り休日返上でクタクタ・・・人材紹介会社は時間のない人の強い味方 | 中堅ビジネスパーソンの求人サイト人材バンクネット

●<カズ>さん 34歳 神奈川県 ●寝具メーカー/営業→人材紹介/営業
●活動期間:2006年8月~2006年10月 ●応募3社→面接3社→内定1社

睡眠時間を削り休日返上でクタクタ・・・
人材紹介会社は時間のない人の強い味方

帰宅は毎日午前様。責任や負担が重いわりに給料が安い。ボーナスもわずか。以前から仕事のことで妻とケンカが絶えず、「早く仕事を変えてほしい」と要求されていました。私だって好きで続けてたわけじゃない。会社にはいろいろなしがらみがあるから、辞めたくても辞められなかった。責任を果たすため、ずっと我慢してきたんです。最近になってようやく後輩に仕事を任せられる状況になったため、転職を決断しました。

とにかく仕事が忙しかったので、事前準備や面接に行く時間を捻出するのがかなり大変でした。睡眠時間を削って準備を整え、休日返上で動き回り、クタクタになりました。そんな状況でしたから、自分の代わりに人材紹介会社のキャリアコンサルタントが動いてくれて助かりましたね。私のように時間がない上、行きたい業界や会社が特になく、いろいろと相談しながら方向性を決めたいという方に向いています。

私の場合、【人材バンクネット】に登録し、2日以内にアプローチがあったところに返信。その人材紹介会社の強み、私のキャリアでどのような会社を紹介できるか、といったことを質問しました。その返信の速さと内容、文章の印象から人材紹介会社を絞り込んだのです。最終的には足を運んで話を聞くことも大事。信頼できるキャリアコンサルタントとの出会いは、転職成功のカギですからね。

精神的にも体力的にも大変でしたが、そうした中での転職活動は私を大きく成長させてくれたような気がします。たとえば、最初に応募した会社は面接までに3度の研修があり、課題の提出まで要求されました。人事担当者からは言葉使い、話し方、見た目の印象について、「もっとこうすればよくなる」というアドバイスを受けました。結局、不合格だったのですが、いろいろな意見を言われたことが、自分自身を見直すきっかけになったし、かなり鍛えられたと思います。