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の中のの中のの中の力を認めてもらえなくても諦めちゃダメ!待つことは決して後ろ向きな行為ではないのだから

転職体験レポート

掲載日2005/03/07

力を認めてもらえなくても諦めちゃダメ!待つことは決して後ろ向きな行為ではないのだから | 中堅ビジネスパーソンの求人サイト人材バンクネット

●<piyo>さん 28歳 東京都 ●教育/経理・庶務→商社/営業事務
●活動期間:2004年12月~2005年1月 ●応募14社→面接4社→内定1社

力を認めてもらえなくても諦めちゃダメ!
待つことは決して後ろ向きな行為ではないのだから

以前は派遣社員。正社員だった前の職場で疲れ果て「もう派遣でいい」と弱気になっていたからです。でも前職で充実した仕事をするうちに、再び、働くことを前向きに考えられるように。もっと幅広い業務を手がけたい、そして年収アップも実現できれば…と思ったのが転職の動機です。

自分の実力には自信がありましたので、きっと市場価値は高いだろうと思っていました。しかし、転職活動を始めてみると、「一般企業での経験が少ない」とか「これまでの経理の経験では通用しない」などの理由で、なかなか面接に進めなかった。とてもショックでした。

私が【人材バンクネット】を利用したのは、人材紹介会社のキャリアコンサルタントと企業との信頼関係がしっかりしている場合は、自分ひとりで転職活動するよりも早く決まると思ったから。就業しながらの転職活動は時間に限りがありますから、私に合う求人をプロの目で探し、企業側に強く推薦してもらえたのはありがたかったです。

じつは10社以上の人材紹介会社に登録しました。そのうち、面談を受けたのは4社。私が転職する理由を納得、共感してくれるキャリアコンサルタントの存在は心強かったですね。そこをわかってくれない人は、やはり味方になってくれないような気がしました。

私を理解し、実力を認めてくれるキャリアコンサルタントがいたから、面接で厳しいことを言われても頑張れました。「経験に不足がある分、人柄やポテンシャルの高さを企業に一生懸命アピールしました」と言ってくれたキャリアコンサルタントもいて、本当に嬉しかったです。

最終面接で落とされて落ち込んだこともあったけど、諦めずに【人材バンクネット】のキャリアシートを更新していたら、今回採用となった企業のスカウトメールが舞い込んで来た。転職はタイミングですね。妥協せずに待てば、希望の条件を満たす企業が現れるという幸運が訪れます。待つことは決して後ろ向きな行為ではないとわかりました。