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の中のの中のの中の緊張するとあまり話せなくなってしまう…アガリ症の私に面接官がかけてくれた言葉

転職体験レポート

掲載日2006/04/17

緊張するとあまり話せなくなってしまう…アガリ症の私に面接官がかけてくれた言葉 | 中堅ビジネスパーソンの求人サイト人材バンクネット

●<H.O.>さん 29歳 神奈川県 ●IT/システム開発→IT/システム開発
●活動期間:2005年12月~2006年1月 ●応募10社→面接6社→内定3社

緊張するとあまり話せなくなってしまう…
アガリ症の私に面接官がかけてくれた言葉

給料が安い上に社内の管理体制に不満があり、ずっと転職を考えていました。最近になって家庭の事情で引っ越すことになり、通勤に片道2時間もかかるようになるため、これはいい機会だと判断し、転職に踏み切ることができました。

私、実はアガリ症なんです。面接に行くと緊張してあまりしゃべれなくなってしまうんですよ。ところが、ある企業の面接官は「面接では、一緒に仕事をする仲間としてやっていけるかどうか、性格や人物面をみるのだから、緊張したらお互いに損ですよ」と声をかけていただき、わざわざ雑談の時間を設けてくださいました。そのおかげで緊張もとれ、スムーズに話すことができました。

人材紹介会社やキャリアコンサルタントの選び方は重要ですよね。私は人材紹介会社のホームページを見て、取り扱っている職種や強みを持つ業界などを確認してから、キャリアシートを提出するようにしていました。

キャリアコンサルタントは実際に会ってみて、希望職種についての知識の有無とレベル、話しやすい人柄かどうかを重視しました。

なんといっても、初めての転職ですから、わからないことだらけ。職務経歴書の書き方や最近の求人傾向など、キャリアコンサルタントの細かいアドバイスや情報はありがたかったですね。面接のスケジュール調整や年収交渉にも尽力してくれたので、感謝しています。なんと、年収は140万円もアップ!自分でも驚いています。