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の中のの中のの中の採用コンサルタントから念願の企業人事に

転職体験レポート

掲載日2002/03/29

採用コンサルタントから念願の企業人事に

S.I さん (29歳)のプロフィール
大学卒業後、アパレルメーカーに入社。営業職として3年間勤務する。1998年人事アウトソーシング企 業に入社、採用コンサルタントとしてクライアント企業の採用実務に携わる。2000年9月に【人材バンクネット】にエントリー。リコー・ヒューマン・クリ エイツ株式会社のサポートで、昨年2月医療情報機器メーカーの人事として転職。

キャリアと転職理由

採用コンサルタントとして、これまで数多くの企業の採用業務を手がけてきたSさん。営業から採用コンサルタントへの転身。それはかねてから人事を志望してきたSさんの、自己実現を適える大切なステップだった。

「アパレルメーカーでは人事への異動を予定されていたのですが、スタッフ部門縮小のため計画がストップに。それが転身のきっかけです。これまで採用を専門に行ってきましたが、やはり仕事をする中で、幅広い人事業務に携わりたい気持ちが強まりました。キャリアも3年になりますし、年齢的にも30歳を間近に 控え、ここで方向性を固めようと転職を決意しました」

人事職への転職は、実務経験を求められるケースが少なくない。即戦力となる採用のキャリアをステップに、Sさんは企業人事を目指し、2度目の転職に臨んだ。

人材バンクへのエントリー

転職活動は、採用コンサルタントとして2年半目の夏にスタート。知人の紹介で登録した【人材バンクネット】では、人事職の求人情報から、採用経験が求められる案件をピックアップ、7社の人材紹介会社に指名エントリーした。

キャリアコンサルタント面談では、アウトソーシングとしてのキャリア評価の点で、苦労も多かったというSさん。しかしリコー・ヒューマン・クリエイツのコンサル タント・大久保さんはSさんの採用経験が十分に活かせ、ステップアップできる人事職を中心に紹介を進めていった。

「人材紹介会社の転職は、やはりキャリアコンサルタントとの信頼関係にあります。大久保さんはその信頼を寄せた中の一人で、親しみやすく私からも様々なことを話し やすかったです。転職先についての相談に応じてくださったり、レジュメには添削や書き方のアドバイスを頂けるなど、その親身な対応が嬉しかったです」

企業面接

今回の転職は、自分の方向性を決める大切な選択となる。「人事と決めた以上、選択には後悔したくなかった」とSさん。3社の内定から最終的に、大久保さんから紹介を受けた大手医療情報機器メーカーに決めた。

「選んだ理由の一つに、面接の印象があげられます。現在の上司がその時の面接官でしたが、雰囲気や話した印象がとてもよかった。この転職で改めて、応募 者・採用側の相性といった“マッチング”が大切と実感しました。転職先の選択では迷いも生じましたが、こうしてベストな転職ができたのも、大久保さんの支 えや、内定を待っていただいた会社の存在が大きかったと感謝でいっぱいです」

「キャリアパス」としての選択

人材紹介会社をはじめて活用したという今回の転職で、念願の企業人事としてのステップアップを果たしたSさん。現在は本格的な採用シーズンを迎え、人事としての採用活動に忙しい毎日を送っている。

「1年間を通してみて、自分なりに順調に仕事を進めることができました。改善点も見 えるなど、少しは収穫があったかと思います。昨年は前任者の採用方法を受け継ぎましたが、今年は自分のプランを提案し、来年の3年目には一つの完成形を作 るのが目標です。今後は勉強中の社労士と英語のスキルを磨き、この2つの資格については、この5年以内に確実に取得できればと考えています」

転職をサポートしたコンサルタントより

リコー・ヒューマン・クリエイツ株式会社 イステージ事業部
大久保樹氏

リコー・ヒューマン・クリエイツはRICOHグループの人材紹介会社として、多岐に渡る業界の優良企業 の紹介に多くの信頼と実績を持つ。特にカウンセリングには定評があり、全員が転職経験者というキャリアコンサルタントのもと、経験を通じた理解あるコンサルテーションに、求職者からの厚い信頼を得ている。

即戦力としての採用キャリア、人事へのステップアップを目指す明確な目的意識と意欲。 それこそがSさんの今回の転職成功の大きなポイントです

Sさんの転職のポイントは、採用コンサルタントから企業人事としてステップアップしたいという、明確な 目的意識にありました。Sさん自身、ひとつひとつ人事キャリアを目指して努力をされてきました。しかし本当の意味での「人事」の経験をまだされていませ ん。この転職が新たなキャリアのステップとなるよう、今回の医療情報機器メーカーの人事職をご紹介しました。 ご紹介した人事職ですが、第一に求められていたのは、採用の経験者でした。ご紹介先のメーカーでは体制強化の一貫として、リクルーティングの強化を進め ており、採用キャリアを持つ人材が広く求められていたのです。また人事としても、将来的には幅広い人事業務を任せていきたいという希望をお持ちでしたの で、この案件ならばSさんの希望と、求人企業の意向が合致するとご紹介するに至りました。 またSさん自身、社労士の資格取得を目指し、実務だけではなく体系的にも人事を学んでいきたいと、ご自身のスキルアップに意欲的でした。そういった意味 でも、このご紹介先では上司の方がすでに社労士を取得されており、また今後は人事制度の改編も予定されるなど、学びながら人事実務に携わることができま す。まさに実務経験と勉強の両立ができる、Sさんにとっては希望が最大限に適う環境でした。 特に私が力を注いだのはレジュメの部分です。Sさんの採用経験が人事への希望に活きるよう、書き方へのアドバイスに努めました。Sさんとは昔から仕事上 でお付き合いがありますが、真面目で何事にも一生懸命です。人柄もよく考えもしっかりしています。本来ならば人事への転職では実務経験が求められる所です が、人事を目指す前向きな気持ち、勉強への意欲など、Sさんの人間性が評価に繋がり、今回の転職成功に至ることができたと考えています。 これから人事として転職を目指すならば、Sさんと同様に、人事業務を一通り、体系的に勉強されることをお 奨めします。またどの職種においても、転職で英語力は必須条件です。日々の勉強で簡単な英会話レベルまで覚えておいてください。最後に、転職で大切なこと は、自分の経験を新しい環境でいかに活かしていくかということです。そこで足りないスキルは、経験で補いながら自分なりにマスターするなど、ご自身のキャ リアを高めていく努力を忘れないでほしいと思います。

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