第10回後編 俺は社会から必要とされていないのか ―薄暗い部屋でひざを抱える日々、 年収200万円からの脱出作戦 30歳にして年収200万円という劣悪な労働条件のもと、「食べていくこと」に神経を使わざるを得ない毎日を送っていた関さん。転職したくて人材バンクにいっても紹介できる企業はないといわれるなど、状況はまさに八方塞り。しかしある日届いた一通のメールが関さんの未来を照らす一条の光となった。[2005/10/24] vol.20
第10回・前編 俺は社会から必要とされていないのか─薄暗い部屋でひざを抱える日々 年収200万円生活からの脱出作戦 異業種、異職種からリベンジ転職で念願のIT企業へ転職した関 勉さん(仮名・30歳)。3社目もIT企業だったが、実質アルバイトの契約社員、年収200万という驚くほどの薄給が、生活そのものを脅かしていた──。[2005/10/17] vol.19
第9回・後編 心臓発作に脳梗塞、自慢の声まで喪失 さらに追い討ちのクビ宣告 突然心臓病と脳梗塞を併発して倒れた林さんは、入院中に解雇通告をされてしまう。退院後も営業マンの最大の武器ともいえる声が不自由になり、もはや絶望のどん底。しかし、林さんはあきらめなかった。愛する家族のため、そして自分のために──。[2005/9/26] vol.18
第9回・前編 心臓発作に脳梗塞、自慢の声まで喪失 さらに追い討ちのクビ宣告 帰社途中、突然背中に激痛を覚えた林さんは、救急車で病院に運ばれる。心臓疾患で8時間に及ぶ緊急大手術、そして3週間にも及ぶ昏睡状態。生死の境をさまよいつつも奇跡の生還を果たした林さんを待っていたのは、解雇通告だった――。[2005/9/19] vol.17
第8回・後編 3度目の転職で証明した46歳 ある一通のスカウトメールで紹介された求人に興味をもった花田さんは人材バンクに赴く。しかし、それは確実に年収ダウンとなる求人だった。にも関わらず応募、そして内定を獲得した。花田さんが年収ダウンよりも優先させたかったものとは……。[2005/8/22] vol.16
第8回・前編 転職に年齢なんて関係ない! これまで2度の転職経験を持つ花田マサルさん(仮名・46歳)。3社目の情報サービス会社では、何の不満もなく働いていた。しかし社長の交代がきっかけで、徐々にキャリアの歯車が狂い始めた。[2005/8/15] vol.15
第7回・後編 うつ病で退職、暗闇の2年間 転職活動を開始した岡崎さんは、大手人材バンクで紹介してもらった求人や転職サイトで見つけた求人に精力的に応募。しかしなかなか内定をもらえなかった。そんなとき、ある人材バンクから届いた一通のスカウトメールが岡崎さんの人生を変えた。[2005/7/25] vol.14
第7回・前編 うつ病で退職、暗闇の2年間 大学卒業後、SEとして某大手システム会社に就職した岡崎佐智子さん(仮名)は、過労のため自律神経失調症とうつ病になってしまい、約2年間の休養を余儀なくされる。20代の貴重な2年間を奪われた岡崎さんが復帰へのきっかけをつかんだのは、技術専門学校でのある出会いだった。[2005/7/18] vol.13
第6回・後編 33歳からのキャリアチェンジ挑戦 転職した先では仕事も順調、人間関係も良好だったにも関わらず、経営コンサルタントを目指して転職を決意した中野さん。だがやはり未経験職へのキャリアチェンジは困難を極めた。[2005/6/27] vol.12
第6回・前編 突然の不当解雇が人生を変えた ある日突然おまえはクビだと言われたら・・・・・・。中野さんが33歳にしてキャリアチェンジに挑戦しようと決断した裏には、そんなつらすぎる体験があった。[2005/6/20] vol.11
第5回・後編 29歳女派遣 貫き通したこだわり 前職で働くことに前向きになれた山本さんは、再び正社員への道を目指すことを決意。しかし転職活動の過程で派遣社員であることが予想以上にネックに。激しく落ち込むが、最後まで自分を信じた心の強さが幸運を呼び込んだ。[2005/5/30] vol.10
第5回・前編 年収150万円アップで正社員へ復活転職! 大学卒業後、正社員として就職した山本さんだが、ある日突然体中に激しい痛みを感じた。このままでは心と体が壊れてしまう。危機感を感じた山本さんは退職を決意。次に選んだのは大学の派遣職員の道だった。[2005/5/23] vol.9
第3回・後編 上流工程を目指す26歳SEの成長作戦 転職を決意した宮本さんだったが、経験不足がネックになっていた。しかし、あるコンサルタントに出会うことで状況は一変した・・・[2005/3/28] vol.6