キャリア&転職研究室|転職する人びとのバックナンバー一覧

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転職する人びと|バックナンバー

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第40回(後編)本物のコンサルタントが見つけてくれた 自分を活かせる理想の職場
父から受け継いだ町工場は、デジタル製品の進出に対応できず、あえなく倒産。妻と乳飲み子を養っていかなくてはならない梶原徹さん(仮名・38歳)は、社長業から一転、会社員の道を決める。だが、新しい職場は思いもよらぬ過酷な労働条件、ずさんな福利厚生のため、わずか1カ月で退職を決めることになる。「次の職こそは」。そう固く誓う梶原さんだったが、現実はあまりにも厳しく、つらかった。
vol.80
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第40回(前編)工場経営者から会社員に 待ち受けていたのは失望と後悔の日々だった
ガスメーターをつくる工場の息子として生まれ、成人した後は自ら先頭に立って工場の発展に尽くした梶原徹さん(仮名・38歳)しかし、近年のデジタル新製品の進出に対応できず、まさかの不振に陥った。年老いた両親、妻子を抱えて苦境に立った梶原さんは、やむなく廃業し、会社員として働く道を選んだ。しかし、そこで見たのは、思いもよらぬ労働条件、福利厚生のずさんさだった。
vol.79
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第39回(後編)高い技術・プロ意識とコンサルタントの情熱で 理想の転職を実現
20代でワインアドバイザーなど酒類に関する資格を取得した川瀬忠司(仮名)さん。実家の酒店を15年間切り盛りするも、大型ディスカウント店が近所に進出してきた影響で、閉店することに。しかし転職先は、ただ「数」をこなすだけをよしとするような職場だった。仕事に誇りを持てずに、40歳という年齢に不安を感じつつも、転職活動をスタートした。
vol.78
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第39回(前編)誇りをもって働くために40歳で転職を決意
酒店の息子として、父姿を見て育った川瀬さん(仮名)は、自らも酒に関する資格を持ち、知識や経験もプロフェッショナルという自負があった。しかし、結婚披露宴などの采配・アレンジをするルームマネージャーという仕事では専門知識を駆使する必要もない、ただ数をこなす「業務」に過ぎなかった。この仕事は、本当に自分のやるべき仕事なのか。自らに問うものの、その答えは明白だった…。
vol.77
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第38回(後編)ブレなかったこだわりが呼び寄せた理想の求人 年収100万円アップで転職成功!
外資系電気機器メーカーの日本法人で購買業務などを担当していた川上(32歳)。本国からの命でERPシステムの導入にも活躍したが、直後、一部業務のアウトソーシングが決まり、複数の社員が解雇の憂き目に。空虚な気持ちを抱えながら、自らも新たな道へ進むことを決意した。
vol.76
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第38回(前編)必死に取り組んだ仕事で 仲間がリストラに……虚無感で転職を決意
外資系電気機器メーカーの日本法人で八面六臂の働きをしていた川上祐輔さん(仮名)。会社に新しい統合業務システムが導入されることが決まったとき、中心担当者として任に当たった。ようやくシステムが導入され業務の効率化が図られたとたん、多くの社員が解雇されるはめになってしまう。意図せぬ結果に虚無感を覚え、自分のこれからについて冷静に考え始めた。
vol.75
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第37回(後編)スカウトメールがこなくてもタイミングさえつかめば希望の転職は必ずかなう!
外資系商社の営業として活躍していた山口さん(仮名)は、体調を崩した妻を看病するために退職し、さまざまな仕事をこなしてきた。その後、工業用機械メーカーに幹部候補として入社。業務改革を託されたが、どんなに提案しても社長は動かない。やるべき仕事がなく、過ぎて行く日々にむなしさを感じ、入社からわずか半年で再度の転職を決めた。
vol.74
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第37回(前編)このままではダメになる!ぬるま湯の会社を捨て 44歳で転職を決意
山口友義さんは大学中退後、外資系商社で仕事のノウハウを覚え、大きな業務を手掛けながら力をつけてきた。紆余曲折を経て、業務用機器メーカーに入社。「古い体質を改善する」というミッションを受けての入社だったが、山口さんが提案する改善策に、社長はなかなか手を着けようとはしなかった。
vol.73
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第36回(後編)やっぱり正社員は無理なのか…諦めかけた私を救ってくれたのは 信頼できるコンサルタントだった
自分のキャリアを模索しながらさまざまな会社を渡り歩いてきた武田弥生さん(仮名)。派遣社員として仕事を始めた中小企業向けコンサルティング会社で、晴れて正社員になることができたが、これで一安心とはいかなかった。仕事のやりがいはあったものの、あまりにも横暴な上司の態度にストレスがたまり、ついに体を壊して退職した…。
vol.72
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第36回(前編)横暴な上司、最悪な人間関係でストレスは最高潮。声まで失われ転職を決意
短大卒業後、化粧品会社の美容部員として社会人生活をスタートした武田弥生さん(仮名)は、持ち前の明るさとコミュニケーション力を武器に仕事に励んだ。6年目を迎えたとき、さらなるやりがいを求めて転職。しかし、その後は派遣社員としてさまざまな職場を経験することになってしまう。数年後、ある中小企業向けコンサルティング会社で念願の正社員になったのだが、その職場には横暴な上司がいた。
vol.71
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第35回(後編)私は一体どうすればいいの!?女の戦いに我慢の限界 スキルアップ転職を決意
11年勤めたシステム開発会社を辞め、紆余曲折を経てようやく念願の経理職に就いた石井さん。ところが後から入社してきた女性社員とのささいな行き違いがきっかけで、人間関係が悪化。ついに修復不可能なまでに……。「こんな会社にいても時間のムダ」と見切りをつけ、新たな目標に向かって歩き出した。
vol.70
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第35回(前編)私は一体どうすればいいの!?女の戦いに我慢の限界 スキルアップ転職を決意
大学卒業後、大手電機メーカー関連会社に入社した石井さん(仮名)。システムの改善変更や保守などを担当していたが、将来的な社内での目標が見えず勤続11年で退社。経理資格を取得し、派遣社員として経験を積みスキルアップを図った。努力の甲斐あり、正社員のポジションを獲得。しかし、そこで石井さんは…。
vol.69
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第34回(前編)勤続15年の慎重派サラリーマンが初めての転職で勝ち取った「天職」
高校卒業後に大手住宅設備メーカーのグループ会社に入社。以来12年、設計に携わってきた平沢明彦さん(仮名/34歳)に、ある日突然、「事業所での営業支援」という辞令が下る。これまでと全く違う仕事にも真摯に取り組む平沢さんだったが、次第に不穏な空気がジワジワと迫っていった。
vol.67
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第33回(後編) 大手企業で味わった屈辱の日々 意外な方法でたどりついた 自分らしく働ける職場
大手ソフトウェア会社に転職した滝本さん(仮名・32才)だったが、勝手が違う仕事に戸惑い、苦戦の日々が続く。上司はついにパワハラまがいの言動まで見せるようになった。いくら大企業といっても、入社半年といっても、この上司の下で仕事を続けることはできない。新しい職場に活路を見いだそうと転職活動を開始した。
vol.66
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第33回(前編) 大手企業で味わった屈辱の日々 意外な方法でたどりついた 自分らしく働ける職場
滝本隆文さん(仮名)が7年間勤めた中小企業から転職したのは、大手ソフトウェア会社の経理セクションだった。大手だけあって、自分自身、まだまだ学ぶことが多いと感じていた矢先、上司から厳しい注意を受ける。日を重ね、仕事が増えるに連れ、上司の言葉は辛辣を極めていく…。入社わずか半年にして、「転職」の二文字が滝本さんの脳裏に浮かんできたのだった。
vol.65
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第32回(後編) 資格挑戦・事業部消滅・うつ病…数々の苦難を乗り越え、6社目でつかんだ理想の仕事
社会保険労務士の資格を持ち、独立開業を夢見て、まずは企業で社会保険業務をこなしていた深沢さん(仮名・32歳)。しかし、所属部署が突然閉鎖し、人事への異動を命じられた。将来のビジョンとは全く違う業務に戸惑う深沢さんは、心労のあまり会社に行くことすらできないうつ状態になってしまった。
vol.64
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第32回(前編) 資格挑戦・事業部消滅・うつ病…数々の苦難を乗り越え、6社目でつかんだ理想の仕事
大学を卒業し、行政書士事務所で4年勤めた後、念願の社会保険労務士を取得した深沢さん(仮名・32歳)。その後も、専門知識を活かして企業の社会保険部署で仕事をするものの、そこは専門業務というには程遠いセクションだった。苦労して得た専門能力を眠らせたまま、畑違いの仕事をこなすジレンマ。生真面目に仕事に取り組もうとすればするほど、苦しさだけが重くのしかかっていた。
vol.63
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第31回(後編) 営業方針を巡って上司と激突 理想の仕事と会社を求めて 3度目の転職を決意
大学院でバイオ研究をしていた斉藤(仮名・34歳)さんはSIer、特許事務所を経て、研究用試薬・機器メーカーの営業に就いた。顧客よりも、自社の利益を優先する会社に疑問を持ち、研究機関や企業の研究開発部門に対して、必要な試薬を必要なときに提供する営業スタイルを貫き、営業成績も上位をキープ。しかし「このままでどれだけ自分を高められるのか…」という思いと、上司との衝突で転職を決意した。
vol.62
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第31回(前編) 営業方針を巡って上司と激突 理想の仕事と会社を求めて 3度目の転職を決意
ソフトウエア開発会社、特許事務所と、自らの考えのもとに、着々と経験を積み上げてきた斉藤さん(仮名・34歳)。この専門知識を研究機関で活かしたいと、研究試薬メーカーに転職。しかし、会社の方針は斉藤さんの考えと大きくかけ離れていた。高い営業成績をキープしていた斉藤さんだったが…。
vol.61
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