- 第40回(後編)本物のコンサルタントが見つけてくれた 自分を活かせる理想の職場
- 父から受け継いだ町工場は、デジタル製品の進出に対応できず、あえなく倒産。妻と乳飲み子を養っていかなくてはならない梶原徹さん(仮名・38歳)は、社長業から一転、会社員の道を決める。だが、新しい職場は思いもよらぬ過酷な労働条件、ずさんな福利厚生のため、わずか1カ月で退職を決めることになる。「次の職こそは」。そう固く誓う梶原さんだったが、現実はあまりにも厳しく、つらかった。
vol.80
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