企業の人事や経営陣と接点を持つ人材バンクは、役立つ情報を多く抱える。積極的に相談して聞きだそう。 面接のプロであるキャリアコンサルタントに予め聞いておく“面接で役立つポイント”とは？ （Ｒ .Ｅさん　30歳 他） 先輩テクニック 面接前に「面接する方のポジションや人柄」や「企業が求める人物像」を担当キャリアコンサルタントから説明してもらいました。この情報は、面接を有利に進めるために、非常に役立ちましたね。 (営業企画/　女性) 面接前に、企業の情報をもっと知っておきたいです。いい方法はありませんか？ （Ｍ .Ｔさん　28歳 他） 先輩テクニック キャリアコンサルタントに聞くことで、企業の基本情報はもちろん、会社の雰囲気や社風まで掴むことができました。場合によっては、面接で聞かれる質問内容なども教えてもらえます。 (営業アシスタント/　女性) 中途採用の面接は初めて。新卒時より厳しく審査されるだろうから不安です。 （Ｓ .Ｉさん　26歳 他） 先輩テクニック 複数の人材バンクに登録しましたが、あるキャリアコンサルタントは１回目の面接に同行してくれました。緊張してうっかり言い忘れたことなど上手くサポートしてくれて、心強かったです。 （工場管理/　男性　41歳） 編集部からのアドバイス 人材バンクの紹介で応募すると、企業研究は適確かつ効率的に準備することが可能です。募集の経緯から企業が求める人物像、入社後の役割、職場環境まで細かく把握しているため、個人で調べるより、密度の濃い情報を提供してもらえます。また実際に面接のステップまで進めば、面接や試験内容など知る限りの情報を提供してくれますよ。ここは徹底的に人材バンクを利用して、企業研究に役立てることをオススメします。