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コンサルタントへの積極的なアプローチが大切/ファンドマネージャー・男性

 金融系のファンドマネージャーに職種を絞り込んで転職活動をしました。もともと市場が狭く売り手が多いという状況下、転職は難航しました。人材バンクに約20社ほど登録してみて感じたのは、応募した企業が何度かだめになると、連絡が途絶えるということ。こちらから積極的にコンタクトを取ることが必要でした。しかし逆に人間関係ができてくると、転職セミナーで仕入れたタイムリーな情報や客観的な市場状況など、ためになる情報を提供してくださるようになりました。その情報のおかげで市場価値をダイレクトに評価でき、就職面接の予行演習や自己認識をする際に役立ちました。結局転職先は公募で決まったのですが、厳しい状況ながら希望の職種につけたのは人材バンクからの情報によるところが大きいと思います。



転職コンサルタントは様々な市場情報を持つ頼れる存在であるが、多くの登録者と接する関係上、一人にかけられる労力は限られてくる。待ちの姿勢で有益な情報得るのは難しい状況だろう。自分のほうからコンサルタントにコンタクトを取り、情報を聞き出そうとする積極的な姿勢が大切だ。
こだわったのは「人材バンク選び」
多くの案件から希望企業を選んだ
教わった自己PRが転職成功の鍵に
転職サポートで無駄ない転職活動に
面接前のブリーフィングが役立った
大切なのは「積極的なアプローチ」
 
2001.10.30 Text by Rie Karasawa 戻る 

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