転職お役立ち情報|キャリアデザイナー|転職を経て気づいたエンジニアへの適性

TOP の中の転職研究室 の中のキャリアデザイナー の中の転職を経て気づいたエンジニアへの適性


サンハヤト株式会社 電気設計エンジニア

小羽 由里子さん

エンジニアから他職種への転職を契機に、自分自身の方向性を見つめなおし、再度エンジニアへの転職を果たした小羽さん。転職によって見い出された答えがある—。
profile: 1974年生まれ。国立木更津工業高等専門学校卒業後、大手AV機器メーカーに電気設計エンジニアとして就職。2年間勤務の後、プログラマー兼ハード開発エンジニアとして、ソフト制作会社に入社。その後、マニュアル製作会社のテクニカルライターを経て、再び電気設計エンジニアとしてサンハヤト株式会社に転職。現在に至る。
トータル的に製品開発に携われる職場
 現在小羽さんは、電気設計エンジニアとして、企業が開発段階で使用する製品であるIC評価ボードの設計を担当している。

 「製品の設計のみに関わるのではなく、企画から設計開発、商品化、マニュアル制作、ユーザーサポートまで、トータル的に製品開発に携わっています。過去にないIC評価ボードの開発ということもあり、やりがいを感じていますね」

 そう静かに語る小羽さんだが、エンジニアという職業が果たして自分にあっているのだろうか?と思い悩む時期もあった。

TOP の中の転職研究室 の中のキャリアデザイナー の中の転職を経て気づいたエンジニアへの適性