求人企業名 / 株式会社本田技術研究所
正燃料電池のスタック・セル研究開発<テスト・解析領域>
募集要項
仕事内容 | ■自動車および、新たなアプリケーション用燃料電池(FC)システム開発における性能・耐久・安全に関する研究開発業務をご担当いただきます。 【具体的には】※ご経験に合わせて業務内容を決定します。 ・燃料電池に利用するMEAにおける気体(水素、酸素)、液体(水)の流体解析、流路設計 ・燃料電池に利用するMEA内の熱設計、解析 ・燃料電池セル・スタックの構造解析、疲労テスト(衝撃試験、振動耐久性試験) ・上記各種試験・テストにおける試験項目、数値目標の策定 ※サブシステムおよび各種コンポーネントに関する技術開発および評価となります。 ※サブシステム例:エア供給システム、水素循環システム、冷却システム、電装システム等 【燃料電池(FC)システムについて】 燃料電池は、主にセルと呼ばれる1mm未満の厚さのセパレータ・MEAと、それらを複数組み合わせたスタックにより成り立っています。 燃料電池として電気を生成する際、その薄いセルに発電のための材料である水素・酸素を流し込む・生成される水を排出する・発電の際に生み出される熱を処理するために流体力学を利用します。 燃料電池と |
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必要な経験・スキル | 【必須要件】 PCスキル マネジメント経験 英語スキル |
勤務時間 | 08:30 ~17:30 |
給与 | 年収/480万~900万円 |
勤務地 | 栃木県 |
待遇 | 【保険】健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 【諸手当】通勤手当、住宅手当、家族手当、時間外手当 【待遇・福利厚生】寮・社宅、資格取得、社員持株、退職金 |
休日休暇 | 年間121日/(内訳)完全週休2日制・祝日・8月休暇(夏季)・年末年始。有給休暇、慶弔休暇 |
備考 | 新しい技術にどんどん挑戦し、世の中に新しい価値を提案したいという思いを実現できるやりがいのある環境です。 |
求人企業情報
社名 | 株式会社本田技術研究所 |
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設立 | 1960年7月 |
従業員数 | 10000人 |
資本・株式 | 国内資本 株式非上場 |
会社概要 | ■四輪・二輪自動車における先端技術の研究開発 ■次世代産業機械・ロボットの研究開発 <沿革> 1946年 本田宗一郎が静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 |
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「自動車設計(内装素材関連の研究・開発)」
自動車業界の開発職は、在籍企業、担当製品、参加プロジェクトにより業務内容が異なります。 基本的には、機械・電気・ソフトなど各エンジニアが役割分担をして、1製品の開発を進めるので、自分の役割を明確に記載することでPRに繋がります。