コンサルタントインタビュー 森川 敏昭(株式会社ヒューマン・インベントリー 本社)

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株式会社ヒューマン・インベントリー 本社

モリカワ トシアキ

森川 敏昭(No.4708)

  • 59歳
  • 男性
  • コンサルタント歴10年
  • 神戸大学 経済学部 国際経済学
  • 兵庫県神戸市出身

    得意な相談

  • 大手・上場企業

Consultant Interview

傾聴のスキルを活かして、
じっくりとお話を伺うことをこころがけています。

常にスキルを磨くことを怠らない

得意とする分野を教えて下さい。

金融機関で23年勤めたのち、キャリアコンサルタントに転身して8年以上が経ちました。 また、従業員のキャリア面談や研修業務なども経験しました。これら経験から人事・総務・経理・財務の管理部門の管理職案件を得意とし、数多く担当しています。

キャリアコンサルタントを始められたきっかけは?

社内異動がきっかけです。ただ、キャリアコンサルタントの仕事を調べていくうちに、とてもやりがいのある仕事だと感じました。とはいえ、キャリアコンサルタントとしてのキャリアをスタートした頃はどこから手を付ければ良いのかわからず、いろいろな書物を読みあさりました。その結果、面談者の話を深く掘り下げて伺うスキルが身につく「産業カウンセラー」の存在を知りました。相手の話に耳を傾ける「傾聴」のスキルを学んだことで、より深く求職者や求人企業の話を聞く手法を習得しました。求職者の話を傾聴し、寄り添う事で、ラポールを形成できる楽しみを感じたと同時に、求職者と深いコミュニケーションをとることができ、より本質的な転職支援ができることを実感しました。このほか、プロのコンサルタントとしてスキルを磨くため、国家資格キャリア・コンサルティング技能士2級資格や社労士資格を取得。現在は企業向けコンサルティングのスキルも高めるべく、特定社労士資格にもチャレンジしています。本当にいいきっかけに巡り合えたと思います。

求職者からの期待に応えたい

これまでの転職支援で印象に残っていることがあればお聞かせください

二つあります。一つは上場を予定し、直近の臨時株主総会で常勤監査役の承認を待っていた企業が、急きょ別の常勤監査役を立てなければならないという事態が発生し、弊社に依頼があったケースです。話を聞いた瞬間、半年ほど前に別の求人でご推薦したAさん(仮名)の顔が浮かびました。現職でのキャリアに行き詰まりを感じていて、早期に環境を変えたいと希望され、私に大きな期待をかけていらっしゃったのですが、残念ながらその際はご紹介した企業に入社することができませんでした。それ以来ずっと頭から離れなかったAさんをご推薦してみたところ、面接はトントン拍子に進み、ご成約に結びつきました。企業、Aさん双方から非常に喜ばれ、ご期待に添えることができた印象深い支援でした。 もう一つは、技術力のある成長著しい企業から、営業部長が急逝したので後任を至急手配したいという依頼があったケースです。現場の動揺を抑え、かつスムーズに業務に入れる人物像を求人企業とすり合わせたうえで、早期にBさん(仮名)をご推薦しました。成長企業での勤務を希望されていたBさんの志向と求人企業の求める人物像がマッチして、短期間で双方の要望を満たす紹介ができました。Bさんと社長が意気投合する様子を間近に見て、良い紹介ができたと感じました。

転職への強い意志・意識が重要

キャリアコンサルタントとしてのポリシーをお聞かせください。

いくつかポリシーがありますが、大前提になるのは最初の面談で、傾聴をもとに信頼関係を醸成することです。信頼関係が構築できてこそ、本当に求職者が求める支援ができると考えます。 企業への推薦前のフェーズでは履歴書、職務経歴書の重要性を説明し、場合によっては求人内容に即したものに修正するようアドバイスします。チャレンジする求人が異なるのに履歴書や職務経歴書が同じという方をお見受けしますが、求人が異なればアピールするポイントも異なります。手間のかかる作業ですが、次に進めるかどうかの大事なポイントなので、できる限り対応しています。 会社面接フェーズでは、求人企業・求職者から断られない限り同席するようにしています。求職者がアピールできなかった点をフォローすると同時に、私が知らなかった求人企業の一面を知ることができる貴重な機会にもなります。 また、求職者が複数求人企業を掛け持ちしている場合は、状況をよく聞くようにしています。選考が進むにつれ、転職で何を実現したいのかという本来の目的を忘れてしまわれることがあります。今まで考えもしなかった好条件に引っ張られ、結果的に「二兎を追うものは一兎をも得ず」の不幸な目に合わないよう連絡を密にし、最善策をアドバイスすることもございます。 入社後も求職者のフォローを怠らず、何か問題があった場合は面談して傾聴するように心がけています。

求職者の方へメッセージをお願いします。

一番重要なのは、転職を成功させるという強い意志と意識。それらがしっかりしていないと、最後まで行き着きません。また、転職という手段に至るまでにどうして転職しなければならないのか、転職で何を実現したいのかを明確にすることが大事です。まずはじっくりとお聞かせください。

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