求人企業名 / 本田技研工業株式会社
正次世代パワートレイン制御システム開発及び開発環境構築※自動車業界経験不問
- 大手・上場企業
募集要項
仕事内容 | ■バッテリー電動車(BEV)/ハイブリッド車(HEV・PHEV)/燃料電池自動車(FCV)を含む、次世代車両のパワートレイン制御開発に向けた下記業務をご担当いただきます。 【担当業務】 ・車1台分としてのシステムコンセプト設計・アーキテクチャ策定及びその具現化と実機検証 ・制御アルゴリズム/制御機能の設計および検証 ・パワートレインシステム・関連コンポーネントのベンチおよび実車テスト・評価 ・シミュレーションやバーチャル技術を活用した開発環境構築などの開発プロセスの進化 ・コネクティッド活用した新たなパワートレイン制御の開発 ※業務上、海外現地法人・取引先等とのやり取りが発生します。 ※将来的には、海外駐在の可能性もあります。 【対象システム/コンポーネント例】 ●パワートレイン統合制御システム/熱マネジメントシステム/充給電マネジメントシステム 等 ●モータ/インバータ/バッテリー/エンジン/トランスミッション 等 【コネクティッド活用例】 ●目的地に到着するまでのルートの標高をカーナビ情報により事前に把握し、目的地までの標高に合わせた低燃費走行 |
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必要な経験・スキル | 【必須要件】※以下、いずれかの知識・業務経験 PCスキル マネジメント経験 英語スキル |
勤務時間 | 08:30 ~17:30 |
給与 | 年収/500万~1100万円 |
勤務地 | 大阪府 |
待遇 | 【保険】健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 【諸手当】通勤手当、住宅手当、家族手当、時間外手当 【待遇・福利厚生】退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、社宅/独身寮(諸条件有)、保養所、健康管理センター、スポーツ施設 |
休日休暇 | 年間121日/(内訳)完全週休2日制・祝日・8月休暇(夏季)・年末年始、有給休暇、慶弔休暇 |
備考 | より複雑な電動車のパワートレインの開発においては、初期設計精度の向上が不可欠です。車両コンセプトからパワートレインシステムの要求性能を明確にし サブシステムの目標値を定める性能設計、またその構成要素の目標値を精度良く定めるためのシミュレーション技術の構築、複雑化する要求を調整しつつ期待を超える価値を商品として具現化するためのシステム設計とその具現化技術の開発は今後の重要な業務になります。 |
求人企業情報
社名 | 本田技研工業株式会社 |
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設立 | 1948年9月 |
資本・株式 | 国内資本 株式上場 |
会社概要 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
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「自動車設計(内装素材関連の研究・開発)」
自動車業界の開発職は、在籍企業、担当製品、参加プロジェクトにより業務内容が異なります。 基本的には、機械・電気・ソフトなど各エンジニアが役割分担をして、1製品の開発を進めるので、自分の役割を明確に記載することでPRに繋がります。