よくある質問


人材バンクとは
人材バンクって、人材派遣会社のこと?
人材バンクに登録して、求人探しをしてもらうメリットとは?
求人探し8:2の法則って何?
人材バンクは何社くらい登録すればいいの?
自分に合った人材バンクを見つけるポイントは?
人材バンクにカウンセリングに行く前の準備とは
カウンセリングでピンとくる求人情報がなかったら?


匿名スカウト(匿名公開)とは
匿名公開時のセキュリティについて
匿名スカウト(匿名公開)の設定方法は?
定期的にスカウトを受けるには
匿名メッセージとは
Webメッセージ(スカウトメール)が届いたら、どうすればいいの?
送られてきた求人情報が「ちょっと違う」場合は
スカウトメールへの返信例 〜マッチする求人情報を探したい編〜
スカウトメールへの返信例 〜どんな人材バンクか知りたい編〜


キャリアシートって何?
キャリアシートは何のために作成するの?
匿名スカウトを上手に受けるコツ 〜職務内容・経験の書き方編〜
匿名スカウトを上手に受けるコツ 〜やりたいこと探し中の転職理由の書き方編〜
匿名スカウトを上手に受けるコツ 〜この求人を探したい!の転職理由の書き方編〜
匿名スカウトを上手に受けるコツ 〜検索されるためのジョブスキル編〜
匿名スカウトを上手に受けるコツ 〜自己PR編〜



人材バンクとは?

あなたに合った求人情報を紹介してくれる民間職業紹介業のことです
人材バンク(人材紹介会社)とは、厚生労働大臣の許可を受けて職業を紹介する民間の職業紹介業のこと。求人企業と求職者とのマッチングと仲介を行います。

 転職活動をマンツーマンでサポート
専任のコンサルタントがあなたの転職活動をサポート。

<転職活動の流れ>
登録(カウンセリング)に行く
 ↓
これまでの職務経歴やこれからやりたいことを話す
 ↓
求人情報の紹介
(企業の詳細情報の提供、職務経歴書指南など)
 ↓
面接日の設定・面接
(傾向と対策を伝授)
 ↓
内定
(掛け持ち応募の日程調整にも対応)
 ↓
年収など条件交渉
(人材バンクがあなたのかわりに交渉)

<人材バンク転職のメリット>
・カウンセリングで、自分の志向・強みがはっきり
・人材バンクにしかない、非公開求人情報と出会える
・転職活動のやりかたを教えてもらえる
・自分ではわからなかった求人企業の特徴・求人ニーズなど、独自情報も豊富
・人材バンクは登録料や紹介料などは無料です(一部職種を除く)

※紹介手数料を求職者が負担するケースとは
人材バンクは求人企業からの求人受付・紹介手数料で運営しています。企業が人材バンクに求人を申し込み、登録者を採用した際には法定成功報酬を支払う仕組みとなっています。

基本的に人材バンクは求職者から手数料を徴収することができません。但し、「芸術家」「モデル」および年収700万円超の「経営管理者」「科学技術者」「熟練技能者」に関しては求職者から手数料を徴収することが認められています。人材バンクによって、手数料を取る場合と取らない場合がありますので、詳しくはご登録の人材バンクにお問い合わせください。

人材バンクって、人材派遣会社のこと?

● 人材バンクは、正社員・契約社員での転職を考えている人向けの紹介サービスです
人材バンクと人材派遣会社は、違うものです。人材バンクは、基本的に正社員・契約社員で転職をするために、求人企業と登録者(転職希望者)とのマッチング・紹介を行います。人材派遣会社は、登録者を契約している企業に「派遣する」スタイルとなります。
(人材バンクでも、一部、正社員および契約社員雇用を前提として、転職希望者と企業の間でお試し期間を設けるための「紹介予定派遣(テンプトゥパーム)」での紹介もあります)

人材バンクに登録して、求人探しをしてもらうメリットとは?

 一般には公開されていない“非公開求人情報”を入手できる
・競合他社に知られたくない新規プロジェクトに関する極秘求人
・特殊な経験・スキルを求める求人
・求人企業との長い付き合いによる人材バンク独自の求人
など、人材バンクには企業が一般公募しない求人情報が。人材バンクにある求人情報の1〜4割がこのような非公開求人情報です。

 自分の知らないお勧め企業に出会うことができる
・非公開求人情報の中に、あなたの希望条件にマッチするお勧め求人情報が隠れているかも
・求人企業の業務内容や将来性など人材バンクが持つ独自情報が聞けるので、見逃していた「自分の知らないお勧め企業」に出会う確率もグンとアップ

 在職中で探す時間がなくても、求人情報を紹介してもらえる
・【人材バンクネット】に会員登録→キャリアシートを匿名公開すると、人材バンクのコンサルタントがあなたのキャリアや志向、希望条件に合う求人情報を探し出して紹介
・キャリアシートの「基本情報」は、月に1度更新すると、定期的にスカウトが受けられます

 業界・職種の転職市場動向がつかめる
・人材バンクには日々たくさんの企業から業界・職種のあらゆる情報が集まってくるので、転職市場動向情報がタイムリーにゲットできます。

● 求人企業についての独自な情報が得られる
人材バンク各社は、こんな独自情報を持っています。
・なぜ、どんな人材がほしいのか
・求人企業の具体的な職場の雰囲気
・採用担当者の本音
・面接官の人柄、面接においてのNGワードなど
求人者個人では得られない独自な情報があるのです

求人探し8:2の法則って何?

● 自分だけでマッチする求人を探し出せる人は2割
・8割の人は、ミスマッチ求人情報しか探し出せていないのが現状
・自分で探していると、情報の少なさから「この会社は違うだろう」と勝手に思い込み、自分に合った求人情報を見逃してしまうことも

人材バンクのコンサルタントなら、豊富な情報を元に、客観的な視点であなたの力を発揮できる案件を紹介します。

● 転職希望条件をキーワード化するのが求人探しの鍵
・どんな仕事がしたいかがキーワード化されていないと、いくら求人情報を見てもピンと来るものに出会えません
・人材バンクのコンサルタントなら、じっくりあなたの話を聞く中で「譲れない条件」を引き出してくれます
・選ぶ基準が明確になるため、自分にマッチする求人が目に飛び込むようになるのです

● 複数の人材バンクに登録を
・人材バンクごとに付き合いのある企業が違うため、一度につき3〜5社の人材バンクに登録することをお勧めします

転職チャンスを広げたいなら「匿名スカウト」を

人材バンクは何社くらい登録すればいいの?

● いろんなタイプの人材バンクに3〜5社は登録を
・やはり「人対人」のやりとりになるので、コンサルタントとの相性は重要
・人材バンクによって持っている求人情報はさまざま。一度につき5社程度への登録がお勧めです
・すべての人材バンクへの一括登録は、混乱の元。様子を見ながら少しずつ、登録を増やしていきましょう

●人材バンクの特徴を知って登録を
・コツは、1.総合デパート型、2.業界、業種特化の専門店型のそれぞれに登録すること
・「どうしても大手A社関連の企業に行きたい」などのケースは、3.大手企業系列型の人材バンクに登録してみるのも手です

自分に合った人材バンクを見つけるポイントは?

● 匿名スカウトで自分に合ったコンサルタントに出会おう
・納得のいく転職をつかむためには、自分に合うコンサルタントとの出会いが大切
・まず匿名スカウトを試してみましょう
・その上で、送られてくるWebメッセージ(スカウトメール)を読んで、「このコンサルタントに会ってみよう」と選んでいる人が多いようです

●人材バンク5社程度、登録に出かけてみる
・足を運んで登録に出掛けて、「じっくり話を聞いてくれる」「むやみに転職を勧めない」「あらゆる角度からいろんな求人情報や方向性を提案してくれる」「強みを引き出してくれる」など、転職者の視点でカウンセリングをしてくれるコンサルタントを探してみてください
・相性もあります。一度につき3〜5社程度登録に行ってみるといいでしょう

人材バンクにカウンセリングに行く前の準備とは

● 「なぜ転職したいのか」を自分なりに思い浮かべてみよう
「なぜ転職したいのか」という転職理由を、自分なりに考えてみると実のあるカウンセリングになるでしょう。
・今の会社を辞めたいのはなぜか?
・今の会社のどんな点に問題や不満を感じているのか
・次の仕事では、どんな点がどう解消されるといいのか
など

● これからの方向性は、カウンセリングで見つけていこう
・「これから5年後のなりたい自分の姿をイメージしよう」といわれても、一人でキャリアプランを固めていくのは大変
・人材バンクのカウンセリングをお勧めします。コンサルタントと話をする中で、次第にイメージが見えてくることも少なくありません。気軽に活用してください

カウンセリングでピンとくる求人情報がなかったら?

● 「どんな点がピンと来なかったのか」をその場で伝えるのがカギ
・カウンセリングでピンとくる求人情報を紹介されなかったら、「どの点がピンと来ないのか」をコンサルタントにその場で率直に伝えてください
・具体的な求人情報をもとに「どの点がピンとこないか」を伝える中に、実はあなたの譲れない転職希望キーワードが潜んでいるのです
・この譲れないキーワードをしっかり言葉にしていく作業が、納得の転職には欠かせません
・これからの方向性が見えていないタイプの人ほど、あれこれ考えず「率直に」伝えてみるといいでしょう

● カウンセリング後も定期的にやりとりを
・ある程度、自分の希望条件を伝えられたら、月に一度くらいのペースでコンサルタントに連絡を
・カウンセリングに行った時点では求人情報がなくても、その後、出てくることもしばしばあるからです

● 求人情報から人材バンクを探す
・匿名スカウトを試してもスカウトメールがあまり届かない、人材バンクに行っても求人情報をあまり紹介されない場合、【人材バンクネット】の「求人情報」のマメなチェックを
・その際、多少年齢オーバーしている求人情報でも「自分に合いそう」なものだったら、一度、人材バンクに問い合わせをしてみてください。年齢条件は「あくまで目安」なケースも少なくありません

 

匿名スカウト(匿名公開)とは

● 匿名のまま人材バンクから、スカウトを待てます
・会員登録し、作成したキャリアシートを匿名公開すると、【人材バンクネット】に参画する人材バンクからスカウトを待つことができます
・スカウトは【人材バンクネット】内の「メッセージ(受信ボックス)」に届きます

● 匿名スカウトは、氏名、勤務先社名が非公開
・氏名、勤務先社名、メールアドレス、電話番号、生年月日など、あなた個人を特定できる情報を伏せたまま、匿名公開できます
・キャリアシートを見るのは、参画中の人材バンクのみ。一般の企業が見ることはありません

● マッチする求人情報を効率的に集められます
・人材バンク各社が持つ求人情報を、自分ですべてチェックするのは大変です
・人材バンクから「こんな求人がありますよ」と個別にスカウトメールが届きます
・自分で探すより、効率的に多くの求人情報を得ることができます


 

匿名公開時のセキュリティについて

● 参画中の人材バンクのみに公開。
一般企業の人事部が見ることは一切ありません

・匿名公開されたキャリアシートにアクセスできるのは、【人材バンクネット】に参画している人材バンクだけ(参画人材バンク数135社、199事業所。2004年12月1日現在)。企業の人事部や採用担当者などが見ることは一切ありません
・勤務先に内緒で転職活動をしたい人でも、安心です

● 【人材バンクネット】では、キャリアシートの「基本情報」ページだけしか匿名公開していません
・「勤務先社名などをうっかり書いたまま、匿名公開してしまった」を防ぐため、【人材バンクネット】では、キャリアシートの「基本情報」ページだけしか匿名公開していません
・「職務経歴書」ページを非公開にして、より匿名性を高めているので安心です
・匿名公開では、氏名、勤務先社名、メールアドレス、住所、生年月日、電話番号を人材バンクが見ることはできません
 ※キャリアシートの「職務経歴書」ページは、登録(キャリアシート提出)した人材バンクのみに見えるようになります

● 匿名公開しない人材バンクを選び、非公開にすることもできます
・匿名公開時に、「公開しない人材バンク」を選ぶことができます。また匿名公開したい人材バンクだけを選ぶこともできます

※さらに……記入上の注意
就業経験を記入する際、自社の製品名など個人を特定する内容を記入しないようにすると、なお安全性が高まります。
※さらにさらに……面談時の注意
人材バンクで面談する際に、「企業への応募(職務経歴書提出)は、どんな場合でも必ず私(本人)の同意を得てからにしてください」と強く言っておく不要なトラブルを防ぐことができます。

キャリアシートの匿名公開の疑問点、人材バンクとのトラブルなどはお気軽に下記までお問い合わせください。
お問い合わせフォーム

匿名スカウト(匿名公開)の設定方法は?

● キャリアシートの「基本情報」ページを作成後、「専用画面設定」で「キャリアシートの匿名公開(匿名スカウトの設定)」を「匿名公開する(匿名スカウトを受ける)」に設定してください。

設定変更は「カスタマイズ」から

「匿名公開する(匿名スカウトを受ける)」を選ぶ

「設定を保存する」をクリック

定期的にスカウトを受けるには?

● 転職活動中は、月に1度のキャリアシートの更新(ちょっとした書き直し)
がお勧めです

・キャリアシートを作成して匿名公開した後は、月に1度のキャリアシートの更新を
・「まだ活動中」であることを人材バンクに知らせることができます
・更新とは、「ちょっとした修正」「ちょっとした書き加え」のことです

● キャリアシートを更新すると、その時点の最新の求人情報を紹介されることが
・キャリアシートの更新をすると、人材バンクが持つ最新の求人情報を紹介される可能性が高まります

匿名メッセージとは?

● 届いたスカウトメールに、匿名のまま質問・返信できます
マークの付いた人材バンクには、届いたスカウトメールへ匿名のまま質問・返信ができます
・人材バンク選びで迷っているなら、「どんな業界・職種を得意としているか」など、どんどん質問を
・質問内容は、あなたの知りたいことを具体的に書くのがコツです
・このマークは、キャリアシートを作成後、匿名公開している場合にのみ表示されます。

 

Webメッセージ(スカウトメール)が届いたら、どうすればいいの?

● 相談したいコンサルタントを選んで、カウンセリングに行こう
・人材バンクのスカウトメールには、求人情報が記載されている「ご紹介メール」と、一度お会いしませんか? などの「お知らせメール」があります
・届いたスカウトメールの中から、応募してみたい求人情報や相談してみたいコンサルタントを選んで返信し、カウンセリングへ
・返信の際には自動的に実名でのキャリアシートが人材バンクに送られます

● 匿名のまま質問・返信もできます
マークの付いた人材バンクには、匿名のまま質問・返信ができます
・人材バンク選びで迷っているなら、「どんな業界・職種を得意としているか」など、どんどん質問を
・質問内容は、あなたの知りたいことを具体的に書くのがコツです

● 「どのコンサルタントに会って相談してみたいか」の視点を
・求人情報ばかりに目を奪われていると、可能性が狭まることも
・届いたスカウトメールを「この人は、これからのキャリアを一緒に考えてくれそう」などの視点で読んでいる人が多いようです
・「スカウトメールの文章だけでは、どんなコンサルタントかわからない」と、マメに足を運んだ人のほうが、自分に合うコンサルタントに出会っています
・「転職しないかも」という人でもOK。気軽に相談を

られてきた求人情報が「ちょっと違う」場合は

● 人材バンクには、他にも似たような求人情報があります
・「ご紹介メール」に記載された求人情報が「希望のものとは、ちょっと違う」場合でも、カウンセリングに行ってみることをお勧めします
・他にも似たような求人情報を持っていることが多いからです。カウンセリングで詳しくあなたの希望を知ることができれば、より希望に近い求人を紹介することも可能です

●  匿名メッセージで、どんどん質問してみよう
マークの付いた人材バンクには、匿名のまま質問・返信ができます
・送られてきた求人情報に対して「どんな点が違うか」「もっとこんな求人情報はないか」など、具体的な質問・リクエストをしてみてください
・質問内容は、あなたの知りたいことを具体的に書くのがコツです

スカウトメールへの返信例 〜マッチする求人情報を探したい編〜

● 自分の欲しい求人情報を持っていないか、問い合わせてみる
・欲しい求人情報のイメージがはっきりしているなら、具体的な条件を書き出して、返信してみるのも手です
・人材バンクは多くの場合、送られてきた求人情報と近いものを持っています
※メールだけでやりとりするより、実際に人材バンクで面談したほうが欲しい求人情報に出会う確率はアップ。いい情報を入手するには、足で稼ぐが基本です

● 質問例1  紹介された求人情報について、もっと詳しく知りたい場合

株式会社○○○○御中

スカウトメールをいただき、ありがとうございました。
今回いただいた求人情報について、以下の点をもう少し詳しく伺いたいと思います。

・○○○○○○○○
・○○○○○○○○
・○○○○○○○○

※具体的に携われる仕事内容について、今回の求人募集の背景について、実力主義かなど社風について等、知りたいことを詳しく質問するのがコツです。

お忙しいところ大変恐縮ですが、上記について教えていただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

● 質問例2 紹介された求人情報は辞退したいが、引き続き紹介を受けたい場合

株式会社○○○○御中

スカウトメールをいただき、ありがとうございました。
今回、求人情報をいただいたのですが、私がイメージしているものと少々違う情報でした。

いただいた○○業界に関しては、正直、あまり興味がなく、できれば△△などの業界に携わってみたいと思っています。
また、いただいた求人情報に付け加える希望としては
・○○の営業に特化していること
・マネジャーとして、切り盛りできること
です。

お忙しいところ大変恐縮ですが、もし別に上記のような案件をお持ちでしたら、引き続き求人情報をご紹介いただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

● 質問例3  欲しい求人情報がはっきりしている場合

株式会社○○○○御中

スカウトメールをいただき、ありがとうございました。
求人情報をいただいたのですが、私がイメージしているものと少々違う情報でした。
実は私は、以下のような求人情報を探しています。
もし、御社でお持ちでしたらぜひ詳しくお話を伺いたいのですが。
【希望する求人情報の詳細】
・○○○○○○○○
・○○○○○○○○
・○○○○○○○○

お忙しいところ大変恐縮ですが、ご連絡いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします


スカウトメールへの返信例 〜どんな人材バンクか知りたい編〜

● 質問例1  その人材バンクがどんな業界・職種に強いのかを知りたい

株式会社○○○○御中

御社の詳細画面を見て、ご質問がありご連絡しました。

私は年内に転職を考えていて、人材バンクを探しています。
Web業界に携わりたいと考えているため、現在、Web広告の営業を中心に求人を探しています。できれば伸び盛りで活気があり、元気のいい人が集まる会社で働きたいと思っています。

御社は「営業職に強い」とのことですが、特に強い業界などはありますか?
また、Web業界の求人情報をどのくらいお持ちですか?

お忙しいところ大変恐縮ですが、ご連絡いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


● 質問例2  転職活動に関する相談がしたい

株式会社○○○○御中

御社の詳細画面を見て、ご質問がありご連絡しました。

私は年内に転職を考えていて転職活動を行っているのですが、なかなか書類選考が通らず苦戦しています。
Web広告の営業を中心に応募しているのですがうまくいきません。

御社では、職務経歴書の作成指導などは行っていただけるのでしょうか?
また、面接も苦手なのでコツを教えていただけないかと思っています。

お忙しいところ大変恐縮ですが、ご連絡いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


キャリアシートって何?

● 人材バンクにあなたを知ってもらうための「プロフィールシート」です
・「基本情報」ページの作成を。所要時間は30分。じっくり書く人で60分程度
・就業経験や転職希望理由を、詳しく書けば書くほど、希望に適った転職サポートが受けやすくなります
キャリアシートの作成時間は約30分

●まずは、完成させてください
・4つステップにある「必須項目」は必ず入れてください
・「一度にたくさん書こう」としなくても、大丈夫
・余裕のあるときに、ちょっとずつブラッシュアップがおすすめです

●求人に応募する際にも、キャリアシートは必要です
・【人材バンクネット】に掲載中の求人に応募、問い合わせをする際にも必要です
・求人応募などで、各人材バンクに登録(キャリアシートを提出)するときは、匿名にはなりません

※すでに自分で職務経歴書を作っている人は、コピーして「職務経歴書」ページにテキストデータを貼り付けてください。このページは、登録(キャリアシート提出)した人材バンクのみに見えるようになります

匿名スカウトを上手に受けるには

キャリアシートは何のために作成するの?

● 求人情報の紹介やカウンセリングを受けるため、人材バンクへの登録をする際に使用します
・作成したキャリアシートをもとに、人材バンクはあなたのキャリアと希望に則して求人情報を紹介
・キャリアや希望を、詳しく書けば書くほど希望に適った転職活動ができるでしょう

● 匿名公開して、スカウトを待つこともできます
・【人材バンクネット】に参画中の人材バンク各社に、匿名で公開して、スカウトを待つことができます

「匿名スカウト」とは

● 一度の作成で、複数の人材バンクに登録することができます
・【人材バンクネット】では、キャリアシートを一度作成すれば、複数の人材バンクに登録できます
・自分で人材バンクを選んで登録することも、自動的にすべての人材バンクに登録することもできます

匿名スカウトを上手に受けるコツ 〜職務内容・経験の書き方編〜

● キャリアシートの「基本情報」ページを、検索しています
・新しい求人情報が入ってきたとき、コンサルタントは【人材バンクネット】内の匿名公開されたキャリアシートを検索して、該当者を探しています
・キャリアシートの「基本情報」ページだけが、匿名公開では見えるようになっています
 (「職務経歴書」ページは、非公開)

● 「就業経験(職務の内容)」は小さな経験も記入して、アピールを
・キャリアシートの「就業経験」欄をコンサルタントはよーく読みながら、あなたがどんな人物かを想像しています。どんな小さな経験でも、書いてみてください


例1:事務職の場合


例2:技術職の場合

 

匿名スカウトを上手に受けるコツ 〜やりたいこと探し中の転職理由〜

● やりたいこと探し中なら、「転職希望理由」欄に率直な今の思いを

・キャリアシートの転職理由欄には、今の率直な思いを書くことが大切
・率直な思いを書くことで、あなたのニーズに近いメールが人材バンクから届きます
・人材バンクへの登録は、「企業との面接」ではありません。迷いも含めて今の気持ちを書きましょう
・なぜ、転職をしたいと思っているのか
・今、どんなことに迷っているのか
・次に、どんな力を身に付けたいと思っているのか
・今の会社で働くことの不満は何か(残業が多い、収入が不満、上司が新しい仕事を任せてくれないなどでもOK)

例:やりたいこと探し中の人の記入例
なぜ転職したいのか、率直な思いを書こう

匿名スカウトを上手に受けるコツ 〜この求人を探したい!の転職理由〜

● マッチする求人情報を探したい人は、転職の希望条件を

・「次はこんな仕事がしたい」「こんな力を身につけたい」など希望があるなら、具体的に書いてみましょう
・すぐに書けなくてもOK。転職活動しているうちに具体的な希望条件がだんだん見えてきます。少しずつ書き加えてみてください

例1:将来の希望を書いてみる

将来のなりたいイメージでもOK

例2:やりたい仕事を書いてみる

どんな仕事がしたいかわかる範囲で具体的に

匿名スカウトを上手に受けるコツ 〜検索されるためのジョブスキル編〜

● ジョブスキル欄もしっかりチェック
・コンサルタントは、「ジョブスキル」欄を見てあなたの可能性を見出すことが
・新しい求人情報が出てきたとき、コンサルタントは匿名公開されたキャリアシートを検索しています
・その際「就業経験」欄のほか、「ジョブスキル」欄も検索しているようです。しっかりチェックをしてください
ジョブスキル欄もしっかりチェックを

匿名スカウトを上手に受けるコツ 〜自己PR編〜

● 自己PR欄は意外と目に留まる

・資格として表現できないスキルについても自己PR欄を使って大いにアピールを
・「〇〇の勉強のためにスクールに通っている」「〇〇の知識を得るために、常に専門書を読んでいる」など自己研鑽していることがあったら、積極的に記入


転職チャンスを広げたいなら「匿名スカウト」を