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宅地建物取引士

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どんなお仕事?

宅地建物取引士(宅建士)は、不動産取引の専門家として不動産の売買や賃貸物件の斡旋を行う仕事です。
不動産に関する知識を有していないお客様に対し、不動産取引における重要事項を説明して契約を行います。不動産取引を行う会社には従業員5名につき1名以上宅地建物取引士がいることが義務付けられているため、需要の高い職業です。

仕事内容をもっと詳しくDetail

宅地建物取引士は不動産取引における独占業務を有しています。重要事項の説明や契約の終結に関する3つの独占業務があります。

[1]契約終結前の重要事項の説明
不動産を買う人・借りる人に対して、物件や土地の取引条件を契約前に説明します。不動産に詳しくない人が、何も知らないまま契約を行ってしまうとトラブルに繋がってしまうことも少なくありません。宅地建物取引士はそうしたトラブルを未然に防ぐために、正確な情報を伝える役割を担っています。説明事項は「不動産の所有者は誰か」「どのくらいの広さか」「登記はどのように行うか」「電気・ガス・水道の設備について」「キャンセル時の条件」などさまざまです。
[2]重要事項説明書面への記名・押印
重要事項の説明は非常に多岐にわたり、口頭のみですべての内容を理解することは困難です。そのため、宅地建物取引士の名前を記載した重要事項説明書を作成・交付します。この記名には「記載内容に責任を負う」という意味が込められており、重要事項を説明したという証明になります。
[3]契約書への記名・押印
不動産取引が成立となった場合には、正式に不動産取引が成立した証として契約書を作成します。これは契約後にトラブルが起こらないように正式な書面で残しておくためです。その契約内容に誤りがないことの証明として、宅地建物取引士が記名・押印します。

●宅地建物取引士の資格が活かせる業界
不動産のスペシャリストである宅地建物取引士は様々な業界で活躍できる仕事です。宅地建物取引士が活躍している業界を簡単にご紹介します。

①不動産業(不動産会社・不動産管理会社)
宅地建物取引士は不動産の専門家ですから、やはり不動産業が一番ニーズの高い業界です。不動産会社では従業員5名につき1名の宅地建物取引士が在籍している必要があり、資格の有無で担当できる業務も変わります。
②建築業(住宅メーカー・建設会社など)
大手の住宅メーカーや建設会社では、自社で建てた物件を自社販売することがあります。住宅の売買には宅地建物取引士の介入が必要となるため、社内に不動産部門を設置して宅地建物取引士を雇用している会社もあります。
③金融業(銀行・保険会社など)
金融機関では、顧客が所有している不動産の担保価値を基に融資を行います。その価値判断を行う役割を担っているのが宅地建物取引士です。また、傘下に不動産販売会社を持っている銀行も多く、その企業でも宅地建物取引士は重宝されています。

やりがいは?Worth

★キャリアアップを狙いやすい
宅地建物取引士の資格を必要としている業界は数多くあります。職場を選ぶ選択肢が広がるため、キャリアアップをしたい方にとって有効な資格だと言えるでしょう。また、不動産鑑定士や司法書士などの資格もあわせて取得しているとさらに幅広い業務を担当することができるようになります。経験とスキルを積むことで、独立・開業を視野に入れることも可能です。
★資格手当がもらえる場合も
会社によっては資格手当が支給されるところもあります。宅地建物取引士の資格は一度取得してしまえば一生有効な資格ですので、取得するだけでも給与ベースのアップが期待できます。年収を上げたい方は資格手当の有無にも着目してみると良いでしょう。
★お客様の大切なお買い物をサポートできる
「土地や建物が人生で一番高いお買い物」というお客様も多くいらっしゃいます。不動産取引に関わるには、大きな責任が伴います。その分、契約が無事に完了した時には達成感を味わうことができるやりがいのある仕事です。

必要な能力・スキルAbility & Skill

●コミュニケーション能力
●誠実さ
●不動産への専門的な知識
●向上心

宅地建物取引士はお客様(買主・借主)に対して不動産や土地の重要な説明を行う仕事です。専門的な知識のないお客様でも理解しやすいように、丁寧な説明ができるようなコミュニケーション能力が求められます。また、トラブルが起きないように誠実にお客様と向き合う必要があります。
また、「法改正などに合わせて専門的な知識をアップデートする」「業界の動向や情報を集める」など、責任を持って適切に業務を行うため、勉強を続けていく姿勢を保つことも大切です。

給与の目安は?Emolument

■年収350万円~650万円
インセンティブ要素の強い企業に入社したり、独立・開業したりする場合は、条件・業績に応じてさらに高い年収を得ることもできます。努力次第では年収1,000万円以上を目指すことも可能です。

仕事で関わるヒトRelation

・不動産の買主
・不動産の売主
・不動産の借主

どうやったらなれる?To become

宅地建物取引士の資格は毎年20万人前後もの人が受験する国内でもかなり大きな規模の国家資格の1つです。宅建の資格試験は年に1回開催されています。試験は47都道府県で受験可能ですので、居住地や自分の都合に合わせて受験地を選ぶことができます。官公庁・書店などで願書を入手して郵送で受験を申し込む方法と、インターネットから受験を申し込む方法があります。受験条件はなく誰でも試験を受験することが可能です。ただし、宅地建物取引士として勤務するためには「宅地建物取引士証(宅建士証)」が必要になります。宅建資格の合格後に受験地の都道府県で登録申請・交付申請を行い、宅建士証を受け取ります。登録・交付には実務経験が2年以上もしくは「登録実務講習」の修了が必要です。

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