職務経歴書

20XX年X月X日現在
山田 太郎

■職務概要

POINT

自分が得意とする仕事内容にフォーカスして書くように心がけます。

入社後、3ヶ月の営業研修を経て営業事務として仕事をしてまいりました。部門長がマネジメントしやすいよう、営業数字を単に入力するだけでなく、売上分析をグラフ化した資料を作成する等、課題がはっきり見えるような資料を心掛けてまいりました。また電話対応についても庶務レベルで分かる内容については、営業を介さず対応できるよう心がけることで、営業負担を軽減するとともに顧客理解を深めてまいりました。

■職務経歴

＜会社概要＞

株式会社○○○○○○○○（勤務期間：20XX年X月X日～20XX年X月X日）

事業概要： 事務機器販売
資本金：XXX億円　売上：XXXX億XX万円（20XX年度）
従業員数：XXXX名

POINT

どのぐらいの規模の会社（従業員）で、何名のチーム（一般事務のメンバー数）で行っていたかを記載することで、採用側はどの程度の業務量を行えるかの判断基準となります。

■保有資格

貿易実務検定準A級合格（20XX年）

■パソコンスキル

POINT

一般事務は、ＰＣスキルが重視です。初級なのか中級レベルなのかの記載が必要です。 特に自信のあるものは業務に関連づけてＰＲすると効果的です。
（例）営業部門・ならびに個人別の予算、実績を管理（Excelによる管理、共有）

• Word／中級（社外提出文書作成、プレスリリース作成など）
• Excel／中級（表計算、関数、簡単なマクロ登録とVBAの知識）
• PowerPoint／中級 （社内会議資料※グラフを使い見やすく表現、社外企画書の清書）

■自己PR

POINT

業務で工夫した点や心がけていることをアピールします。自己PRで重要なのは「～ができる」という主張。「成長したい」といった独りよがりな要望はNGです。また、文章が長くなるときは箇条書きにしましょう。

私は仕事発注主である、部門長や営業メンバーが何を求めているのかを考え、先回りして準備するよう心がけてまいりました。万全の準備をしようと思うと部門長や営業メンバーがどんな仕事をしているのか、何に問題を感じているのかを把握する必要がございます。日々のコミュニケーションの中からそれらを感じ取り、実践に移して参りました。それらは全て営業部門にパフォーマンスを発揮していただくための支援だと自負しております。私は常に所属する部門のパフォーマンス向上に何ができるかを考え、実践します。

以上

POINT

文末は「以上」で結ぶのが基本です。