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日々転職マーケットに対峙する専門家が、転職活動アドバイスや考え方のヒントを、基礎から解説。
「キャリアは、自分から切り開く努力をすることが大切!」 と考える現役キャリアコンサルタントの筆者が、転職現場のサクセスヒントを紹介します。 |
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第3回 面接のポイント(1) “身だしなみ”
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人間は“中身”が重要と言いますが、“外見”や“身だしなみ”がその人を印象づけるのも事実です。ビジネスや恋愛など、日常の出会いにおける第一印象も、大部分が外見によって形成されています。
転職において、この事実はさらに重要な意味を持ってきます。たった1時間程度の面接でうまく自分を印象付けるためには、質疑応答だけでなく身だしなみにも作戦が必要です。面接官はあなたの外見から次の3つの素養を判断するからです。
(1) 面接に対する真剣さ |
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自社に対する志望度合 |
(2) 面接時の心理的余裕 |
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プレッシャーへの耐性度合 |
(3) “自分”のセールス方法 |
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プレゼンテーション能力 |
あなたがいくら気持ちを込めて志望動機やセールスポイントを並べたとしても、身だしなみで相手に不快感を与えてしまったら、その言葉の力や真実味は半減するでしょう。採用する企業側は、職務経歴書や面接における応答だけでなく、ほんの些細な情報 “身だしなみ、視線、しぐさ” を総合して、あなたという人間を採用するかどうか判断します。しかも、面接官によっては、『最初の1、2分の印象で合否を判断する』という方もいらっしゃいます。身だしなみが転職に与える影響は思いの外、大きいようです。
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森島典裕 (もりしま みちひろ)
総合商社にて約30年間、人事・広報を中心に、管理系全般の業務を経験。その後、専門学校の非常勤講師を続けながら、カウンセリングの研鑽を積む。現在、株式会社パソナキャレントにて、その幅広い経験を活かし、キャリアコンサルサントとして活躍中。【資格:厚生労働省能力評価試験指定キャリアコンサルタント、教育カウンセラー】 |
2004.04.29 update
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