「流されて、転職」するよりは……自分オリジナルなものさしにこだわる選択 転職活動を始めて、あんな仕事もこんな仕事もあったのかと、さまざまな情報を取り入れることで、突然、視野がぐぐーんと広がったかのような感覚を覚えるときがある。自分の可能性、世の中の流れ、将来性、転職で必要なものさしについて施行錯誤する。[2005/9/26] vol.23
安定した未来など、幻想だった 50歳の転職。自分を信じ続けた4カ月 小島隆史さん(仮名・49歳)はため息をついた。勤めていたスーパーが経営不振となり、会社を辞め、転職活動を開始してから早1カ月。書斎に置かれたパソコンの中には、自分が自殺した場合の保険金給付と住宅ローンの一括返済について試算したエクセルファイルが入っていた。それから、転職先をつかむまでの小島さんの経験を追った。[2005/9/12] vol.22
30代オンナの戦略転職 子供を産んでも、働きたい! 働く女性には、キャリアに2つの壁がある。結婚と出産だ。「31歳、既婚、女性」である大澤さんは、子どもを産んでも働ける会社を求めて、転職活動を開始。譲れない条件は「育児休業を取った女性がいること」だ。[2005/8/22] vol.21
このチャンスを逃しちゃダメだ――直感がささやいた「ピンときて転職」 「この瞬間を逃したら、絶対にダメだ」。コンサルタントとしてやりがいのある仕事をしていた岡田さん(26歳)は、直感で転職を決断した。[2005/8/8] vol.20
自然に努力し、成長できる自分に合う場の見つけ方、作り方 転職を考えた時、「今の職場のここが不満」を軸に会社選びをしてしまいやすい。しかし不満の視点で、転職先を考えるのはNGだ[2005/7/25] vol.19
やりたいことvs人間関係 自分に合う場を探すとき、どっちが大事? 頑張ることがちっとも苦じゃなくて、「もっともっと伸びたい、極めたい」との気持ちが自然にわいてくる。そんな仕事の場に出会うコツ。[2005/7/11] vol.18
「逃げ転職」はホントに失敗の原因なのか 「この会社が、上司が、人間関係が嫌だ」との不満から、転職を考えることがある。でもこれは逃げでしかないの? こんな理由では失敗するの?[2005/4/25] vol.13
第12回このままでは自分がダメになると思ったとき 「安定の中に身を置いていたら、自分がダメになる」。必死になれる環境に身を置くことで、成長し続けることを選んだ人がいた。[2005/4/11] vol.12
自分の気持ちが見えなくなってしまったとき 自分の気持ちに率直になって仕事選びをした方がいいというけれど、これがなかなか難しい。見えなくなってしまうことがよくあるからだ。[2005/3/21] vol.10
ホリエモンがでっかいことにチャレンジできちゃう秘密 ホリエモン流の考え方には賛否両論あるだろうが、あの行動力には度肝を抜かれたはず。どうしてあんなビックチャレンジができるのか。[2005/3/14] vol.9
「やるだけのことはやり遂げた」と思えた転職活動が、私を変えた 「ずっとここにいたら、いつか私も流されてしまう」。ぬるい職場にいる危機感がピークに達した入社4年目、活動を決意するが……[2005/2/14] vol.5