採用エージェントと求人企業が締結する人材紹介契約書に記載の紹介手数料は、“採用決定者の初年度想定年収の○○%”と表記されることが一般的ですが、実際には募集ポジションによって採用難易度が大きく異なったり、採用人数の加減によって別途個別の料率をするケースが珍しくありません。
しかし、採用エージェントからの事前の説明が不十分であったり複数の採用エージェントと契約する中で企業担当者の記憶違いから事後に金銭トラブルを招いてしまうことがあります。
採用エージェントNaviではこのようなトラブルリスクを回避するため、標準報酬料率の明示と併せて、採用エージェントが紹介する候補者ごとの料率または具体的金額を明示するようにしました。