キャリア&転職研究室|魂の仕事人のバックナンバー一覧

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魂の仕事人|バックナンバー

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第37回 介護福祉士・理学療法士 岡田慎一郎-その2-やる気ゼロでドロップアウト 加速度的にニートへ転落 障害者のひと声で救われた
高校卒業後、一浪してもどこも受からず、他にやりたいこともなく、親に言われるままとりあえず通い始めた福祉の専門学校。しかし岡田氏はここでもドロップアウトしていく。このままニート人生一直線かと思われたが、ある奇跡的な出会いで本来の自分を取り戻していった。
vol.152
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第37回 介護福祉士・理学療法士 岡田慎一郎-その1-引く手あまたの人気講師も 20代はニートだった
日本古来の武術の動きを参考に、独自の身体運用理論を考案し介護技術や日常生活への活用を提唱している男がいる。岡田慎一郎36歳。脚光を浴びている「古武術介護」の提唱者でもある。現在は実践講座・講演・執筆・取材のオファーが殺到している人気者だが、これまでの道のりは絶望と挫折の連続だった。
vol.151
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第36回 防災科学技術研究所 理事長 岡田義光-その5-生きている間に結果は出ずとも 100年先の日本のために
防災科学技術研究所の企画部長になり、気象庁と協働して緊急地震速報システムの実現にも尽力した岡田氏は、2006年理事長に就任。日本の自然災害研究の要となる機関のトップとして、また一研究者として日々奮闘している。シリーズ最終回の今回は岡田氏にとって仕事とは何か、何のために働くのかに迫った。
vol.150
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第36回 防災科学技術研究所 理事長 岡田義光-その4-地震の予知から速報へ
政府の地震調査委員会の発表によると、南関東地域と、東海、近畿、四国の太平洋側沖合の地域で30年以内に大地震が発生する確率は70%、50年以内では90%にものぼる。しかし、事実上、地震予知は不可能なのだと岡田氏は言う。地震予知・予測の現状と将来、そして防災について語ってもらった。
vol.149
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第36回 防災科学技術研究所 理事長 岡田義光-その2-24歳で生涯の仕事を決め 30代で地震観測の礎を築く
東京大学大学院で本格的に地震研究の道に足を踏み入れた岡田氏。研究に明け暮れる日々の中で、幸運にも在学中に就職先が見つかった。しかし、ふたりだけの職場、肩書きはいきなりの「所長」。今回は20代中盤にして一生の仕事を決めた若き研究者の苦闘の日々と、運命を変えた転機に迫った。
vol.147
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第36回 防災科学技術研究所 理事長 岡田義光-その1-日本を災害から守る 地震研究第一人者の仕事魂
世界屈指の地震大国・日本。頻発する地震から人命を守るため、日々奮闘している男がいる。独立行政法人・防災科学技術研究所理事長・岡田義光63歳。今回は世界的にも認知度が高い地震研究の第一人者に、「人命を守るための研究」という仕事の意義を聞いた。
vol.146
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第35回 作家・運動家 雨宮処凛-その5-誰もが生きやすい社会を目指して
政財界の思惑により、増加し続ける非正社員。その中にはワーキングプアと生存さえ危ぶまれる層がいる。彼らはどうすれば幸せになれるのだろうか。シリーズ最終回では、プレカリアート問題に取り組む雨宮氏にとって仕事とは何か、何のために、誰のために働くのかに迫った。
vol.145
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第35回 作家・運動家 雨宮処凛-その4-貧困の問題は生存の問題
恩師の死や生きづらさに苦しむ若者の取材を通して、いじめ・自殺問題から労働問題へとシフトしていった雨宮氏。調査を重ねるうちに、自殺問題とプレカリアート問題は地続きだということがわかった。さらにワーキングプアやネットカフェ難民の増加の背景ある巨大な力との雨宮氏の新たな戦いが始まった。
vol.144
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第35回 作家・運動家 雨宮処凛-その3-映画がきっかけで作家の道へ
映画『新しい神様』に出演したことで、自らの欺瞞に気づき、右翼の世界から去った雨宮氏。その映画がきっかけとなり、ある出版社からオファーが舞い込む。これまで予想もしてなかった作家への道が開けたと当時に、「生きづらさ」からの本当の意味での脱出の契機をつかんだ瞬間だった。
vol.143
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第35回 作家・運動家 雨宮処凛-その2-心身ともに追い詰められ 自殺未遂を繰り返したフリーター時代
高校時代に出会った球体関節人形に魅せられ、人形作家を目指すことを決意した雨宮氏。それまで通っていた予備校は辞め、アルバイトをしながら人形作家の元で修行を開始したが、時は平成不況の真っ只中。日々の食事にも困るほどの極貧生活は徐々に雨宮氏の精神を蝕んでいった。
vol.142
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第35回 作家・運動家 雨宮処凛-その1-生き地獄だった中高生時代
日本の労働問題に挑んでいる女性がいる。雨宮処凛33歳。作家として運動家として、社会の底辺を支える人たちのために粉骨砕身している。自殺未遂を何度も繰り返すなど、自身も地獄のような日々を送ってきた雨宮氏に「生きづらさ」からの脱出とは、仕事とは、働くとは、を語ってもらった。
vol.141
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第34回 終身刑設立を目指し全国行脚 ストッキ・アルベルト-その3-「犯罪者を生み出さない社会」に
3年以上にもわたり、終身刑設立のために私財を投げ打ち、文字通り東奔西走してきたストッキ氏。ここにきてその活動が少しずつ実を結び始めているものの、まだまだ道のりは遠い。シリーズ最終回の今回は、取り組んでいる活動の真の目的と今後の目標を語っていただいた。
vol.140
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第34回 終身刑設立を目指し全国行脚 ストッキ・アルベルト-その2-自分の人生に負けたくない
来日29年。やりがいのある仕事を見つけ、結婚し、ふたりの娘に恵まれた。そんな幸せな日々がひとりの男によってある日突然奪われた。犯行の動機は「日頃のうっぷんを晴らすため」。こんな身勝手な動機でふたりの尊い命を奪っておきながら、犯人は無期懲役にしかならなかった。
vol.139
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第33回 バトントワラー 高橋典子-その5-仕事とは自分を磨いてくれるもの
KAのアーティストになって3年半、出演したステージは1500回以上。その間、様々な出来事があった。中には命の危険を感じることも──。シリーズ最終回の今回は、シルクの一員としてKAに出演することの喜びとつらさ、そして高橋氏にとってバトンとは何か、働くということとは何かを語っていただいた。
vol.137
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第33回 バトントワラー 高橋典子-その4-世界最高峰のショーの舞台へ
2004年5月から、シルク・ドゥ・ソレイユの新作ショー、KA(カー)が開催されるラスベガスに移住した高橋氏。KAでは準主役級の役柄に抜擢。日本人としてももちろん、バトン界からの起用も初。さらに、ソロの演技が許されているのも高橋氏のみだった。今回はショービジネスの世界に生きるということに迫った。
vol.136
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第33回 バトントワラー 高橋典子-その3-地道な努力で開いた夢への扉
現役にこだわり、30歳までバトンの世界大会に出場し続け、通算15回の内、金メダル7回、銀メダル2回、銅メダル3回を記録。長年バトン界の世界女王として君臨した高橋氏だったが、国内ではバトンで生活する道はほとんどなかった。そんな中、運命を変えたきっかけは海の向こうからやってきた。
vol.135
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第33回 バトントワラー 高橋典子-その1-世界最高峰のショーで輝くアーティストのバトン魂
世界のショービジネスの最高峰で観客を魅了し続けている日本人がいる。バトントワラー・高橋典子37歳。競技バトンの世界女王の実績を築いたのち、34歳でシルク・ドゥ・ソレイユのアーティストに転身。ショービジネスの本場・ラスベガスで1日2度のステージをこなしている。
vol.133
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