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1950年生まれ、57歳。神戸市出身。「神の手をもつ男」と世界から賞賛・尊敬されている心臓外科医。これまで手がけた心臓手術は5000件超。数多くの患者の命を救うだけではなく、数々の新しい手術にチャレンジ、その後も改良を重ね成功率、生存率を上げている。心臓外科医としてだけではなく、心臓血管研究所のスーパーバイザーとして、病院全体のレベルアップを目指し尽力中。
また、教育の一環として小・中・高校生を病院に招待し、実際の手術を見学させる「病院見学会」を実施している。葉山ハートセンター時代からこれまで見学に訪れた子供たちは5000人以上。
医療関係者のみならずビジネスマン・経営者向けの講演、「プロジェクトX」、「課外授業−ようこそ先輩」(NHK)などのテレビ出演、ドラマ『医龍』(フジテレビ)の手術監修など、多方面で活躍している。
●主な経歴
1964年 中学2年生のときに「人のために何かをして喜んでもらう仕事がしたい」と医師を志す
1968年 大阪医科大学に進学。大学在学中に海外の医学雑誌で心臓バイパス手術の様子を見たことがきっかけで心臓外科医を目指す。
1974年 卒業後、東京の虎の門病院外科レジデントに就職。心臓外科以外の一般外科を経験。これが後の世界初の胃大動脈のバイパス手術に生きる。
1978年 28歳のとき順天堂大学胸部外科へ。ここから心臓外科医としてのキャリアがスタート。
1982年 母校の大阪医科大学胸部外科へ戻る。
1984年 アメリカユタ大学心臓外科が史上初の人工心臓完全埋め込みに成功したニュースを聞き、ユタ大学心臓外科へ半年間留学。心臓手術の本場で最新の知識、技術を学ぶ。半年後帰国。自分で心臓手術チームをもってバイパス手術を行うようになる。
1986年 世界初の胃大動脈をグラフトに使ったバイパス手術を成功。
1989年 心臓病治療で有名な三井記念病院に請われ、循環器外科科長に就任。
1992年 三井記念病院の心臓血管外科部長に就任
1994年 ローマ法王も入院したことのある2,000床規模、バチカンの指定病院にもなっているローマ・カトリック大学から招聘され、同大学心臓外科客員教授に就任。同時にモンテカルロにあるモナコ心臓センターのコンサルタントも兼任
1996年 帰国。湘南鎌倉総合病院から副院長に招かれ就任。日本初のバチスタ手術を行う。手術そのものは成功したものの、患者は肺炎で死亡。時期尚早だったのではないかとマスコミからバッシングされる。しかしその3カ月後、2例目のバチスタ手術を敢行。成功を収め、余命数カ月だった患者の命を救う。
1998年 湘南鎌倉総合病院の院長に就任
2000年 神奈川県葉山市に心臓病専門の病院「葉山ハートセンター」を設立、院長に就任。10年間で13カ国の病院を回った経験を元にこれまでの常識を打ち破った、患者がリラックスできる病院をつくり、話題となる。
2004年 順天堂大学心臓外科客員教授に就任
2005年〜 財団法人心臓血管研究所のスーパーバイザーに就任。自らも現役の心臓外科医として、全国からやってくる数多くの患者の命を救っている。
【関連リンク】
■須磨氏のWebサイト 「Suma Heart Consultation」
■財団法人心臓血管研究所付属病院
【診療依頼 連絡先】
須磨医師に診療を希望する人は下記まで
・担当コーディネーター:白水(しろうず)氏
・電話:03(3408)2151
・E-mail:coordinator@cvi.or.jp
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