職務経歴書

20XX年X月X日現在
山田 太郎

■職務概要

POINT

貿易事務は、一般事務に比べてお客様に関わる事務作業が多く、より迅速に作業を行えるかが重要になってきます。よって、こなしてきた件数の記載が重要です。

入社以来、一貫して貿易事務 を経験してまいりました。輸出関連業務、輸入関連業務については、一通りの経験をしております。特に北米、東欧企業との折衝経験が長く、商慣習の異なる国々に対して多くの実務経験を糧にしながら業務を推進してまいりました。 社内外のコミュニケーションを密に且つスピーディ、正確に行うことでスムーズに業務が推進できることを学びました。

■職務概要

株式会社○○○○○○○○（勤務期間：20XX年X月X日～20XX年X月X日）

●事業概要：電子部品メーカー（上場・未上場）
●資本金：XXX億円　●売上：XXXX億XX万円（20XX年度）
●従業員数：XXXX名

■保有資格

• 貿易実務検定準A級合格（20XX年）
• 普通自動車免許（20XX年XX月）

■語学力

POINT

貿易事務では語学力も重要視されます。できるだけTOEICなど客観的に分かるレベルを付記しましょう。さらに日常業務でどのくらい語学を活用していたかを補足すると、よりベターです。

• TOEIC 840点
• 貿易事務として海外の代理店と、毎日英文メールでのやりとりを行ってきました。月に2～3回は現地代理店との電話対応をこなしてきましたので、海外とのやりとりには抵抗ありません。

■パソコンスキル

POINT

貿易事務ではＰＣスキル重視が重視されます。初級・中級等、具体的なレベルの記載が必要です。

• Word／文章入力、簡単なレイアウト作成・小冊子作成の知識
• Excel／関数入力（四則計算、ＩＦ関数）、入力規則、簡単なマクロ登録とVBAの知識
• PowerPoint／簡単な文章入力とプレゼンテーション作成

■自己PR

荷主から緊急の対応を依頼されることが多々ありましたが、関係する部門を巻き込みながら余裕があり、かつスピーディに対応できる体制を整えてまいりました。また、スピード感ある対応ができるよう、日々の業務をマニュアル化しながら業務を平準化するとともに、部門の誰もが同じように業務を進められるよう調整してまいりました。

以上

POINT

結びの「以上」を絶対忘れないでください。また、ページの最後まで文字を埋めるのがよりベターです。レイアウトを調整し、ページの末尾に大きな余白ができないようにしてください。