『はぴきゃり』オープンから丸2年。ここまでさほどのトラブルもなく、順調に成長してきたこのサイトが、先週、突然ダウンしてしまいました。
もとい。「突然」と書きましたが、実はこの兆候は夏ごろからあったんです。
「はぴきゃり本」を出版した昨年の秋ごろから、ブロガーさん、読者ともに急増。7月あたりからなかなかつながらない瞬間があったりして、WEB担当とのミーティングでも「そろそろ環境を見直さないとね」と、話してはいたんです。
が、ここがネット業界を知らない素人の怖さ。
「そうは言っても、まだ大丈夫だろう」、という、まったく根拠のない自信から、いつまでたっても優先順位は低いまま、ついにアクセス不能という事態を招いてしまいました。あ〜情けない。
最初はすぐに復旧できるものと思っていましたが、事態は思ったよりも深刻で、結局復旧までにほぼ1週間かかってしまいました。
アクセスできない画面の前でまんじりとしているうち、
「なんでもっと早く対処しなかったのか……」
「こんなことじゃ、せっかく増えた読者を逃してしまう……」
「もう2度と『はぴきゃり』でブログを書いてくれないかもしれない……」
などと、不安は募るばかり。
そのうち、
「そもそも素人がネット業界に進出したのがいけなかったんだ。いっそこのまま止めてしまった方がいいのではないか」
とまで思いつめる我々スタッフ。
と、そんな重い空気をけ散らして、一本の電話が鳴りました。
出ると、『はぴきゃり』で人気のブロガーさんです。
「大変だと思うけど、頑張って」
思いもかけない激励の言葉に驚きました。
その後、どんなお叱りも真摯に受け止める覚悟をしていた私たちスタッフに、『はぴきゃり』立ち上げ当初からお付き合いのあるブロガーさんたちから次々と励ましの電話やメールをいただき、後ろ向きに考えていた自分を深く反省。
改めて、『はぴきゃり』を立ち上げた思い――働く女性同士をつなげることで、相互援助しながら成長できる場所をつくりたい――を再確認するとともに、私自身、確かにその場所ができつつあることを実感することができました。「『はぴきゃり』をキャリアデザインに利用しているユーザーさんのためにも、ますます頑張らなくては」。息が止まるほど、後悔と反省を強いられたつらい経験ではありましたが、このことが『はぴきゃり』の次のステップを考えるきっかけとなりました。
今回のmihotiさんもそう。体調を壊すのは決して楽しい経験ではありませんが、このことが子どもの成長や家族の絆を再確認する機会となったようですね^^。
さて、『はぴきゃり』復旧後、私のブログで今回のお詫びをさせていただいたところ、こんなコメントをいただきました。
曇っているときでも、雲の上では、ずっと変わらぬことなく、太陽が輝いている。
曇りだ、雨だ、で、人の気持ちは、先行き不安になったり、ジメジメしちゃうけど。
雲の上では、変わらぬことなく、いつも太陽がさんさんと輝いている!
曇や雨のときは、そのときなりにじっと備えて明日の鋭気を養おう。雲がひいてピーカンなったら、行動に出よう♪
「人生は、どんなときも、福が転じて福となす」
さあ、今日も明るく元気に頑張りましょう!