転職研究室|必勝!完全転職ガイド|キャリアコンサルタント面談の活用法

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必勝!完全転職ガイド 人材紹介会社の活用編

コンサルタント面談の活用法

コンサルタント面談のポイント

人材紹介会社が決まったら、いよいよコンサルタントとの面談です。ポイントは2点。素直に本音を語ることと、自分の売りをアピールすることです。

コンタクトした時点から面談は始まっている

電話やメールなどのファーストコンタクト。Webフォームから直接応募できるエントリータイプも多いですが、じつはすでにこの時点から、コンサルタントの評価は始まっています。文章構成力やセールスポイントの訴求力など、コンサルタントは送られた内容にもきちんと目を通しています。簡潔かつ要点つく内容になるよう、予めテキストを用意しておくなど、応募前の準備は忘れずに行ってください。

面談は本音でのぞむ

コンサルタント面談を行うにあたり、あらかじめ履歴書や職務経歴書などの書類の準備が必要となります。キャリアやスキル、職歴などはこの書類から把握します。面談では主に、転職理由や希望職種、給与などに関わる内容を中心に確認します。なかでも転職理由は、今後の展望に直接関わる内容です。その際、どんな理由であっても包み隠さず、ありのままの本音を伝えてください。オープンに話すことで、より適切なアドバイスが受けられます。

求人企業の社風との相性もチェック

キャリアやスキル、希望条件などの確認と共に面談で重視することが、求人企業との相性です。求職者と求人企業双方にとって満足のいく、ベストなマッチングを行うことが人材紹介会社の使命です。求職者と求人企業双方の相性を見極める。面談を行う理由もこの点にあります。コンサルタントは、面談の中で求職者の考え方、人間性などを通して、求人企業との相性を見極めます。

面談は自分の『売り』をアピールする場

コンサルタント面談は、コンサルタントが一方的に求職者の方に質問し、アドバイスを行うだけの場ではなく、履歴書や職務経歴書上では伝えきれない、自分の“売り”をアピールする場でもあるのです。「どこまでアピールしてよいのだろうか」「この程度のことをアピールしてもよいのだろうか」「こんなことまで話して印象を悪くしないだろうか」と判断に迷うケースもあります。しかし、それが自分を差別化できる内容であれば、十分にアピールできるポイントとなるのです。

面談では求職者の「キャリア」「スキル」だけではなく、将来のビジョンや考え方といった「人間性」を診て判断します。そして希望や相性がマッチする求人情報を見極め、具体的な求人企業の紹介に入ります。コンサルタントを前にしても、ポイントをつく自己アピールは必要です。しかし実際コンサルタントを前にすると、アピールに躊躇して本音が言いづらいことも多いはずです。面談は“転職活動の準備を行う場”として、まずは自分らしく普段の気持ちで臨みましょう。

また、面談の前には、自分の職務経験の中でアピールできる点を簡潔に伝えられるよう、最低限の準備をしておくように心がけてください。

自分の将来イメージを伝える重要性

求職者の意志が明確だとスムーズな転職が可能

コンサルタントとの面談は、求職者本人が置かれている状況や考え方、決意によって、その位置付けが変わってきます。たとえば、「今すぐにでも転職したい」という方がいるとします。自己分析もきちんと済ませ、キャリアアップに向けて転職に踏み切るという方です。このケースでは、面談は転職理由やキャリア、希望条件などの確認をおこなう場となります。場合によっては、その人に相応しい求人企業をいくつかピックアップして、紹介にいたるといったスピーディーな展開もあります。

自分の「将来」を具体的にイメージする

しかし「いい会社があれば考えたい」といった場合は話が違ってきます。“転職をしなくてもかまわない”という選択肢が、求職者本人に残っているわけです。これでは将来設計がしっかりできていて、転職によって自己実現を果たすといった将来への指針ができあがっているとは言えません。

この場合、まずはご自身で自分の将来を考えてみてください。具体的なイメージが自分の中にできあがれば、転職が必要かどうかも明確になります。必要だと判断すれば、その段階で改めてコンサルタントに面談に行くことをおすすめします。

将来像が見えない人こそ、面談を活用

「自分のキャリア、転職の目的、将来の方向性など考えてみたけれど、うまく整理できなかった」という方は、コンサルタント面談はそれらを整理する方法や考え方のアドバイスや、その人の強みを一緒に見つけ出す場となります。

コンサルタントは、あくまでも求職者の転職活動を支援するパートナーであり相談相手です。大げさに言えば、求職者の人生の方向性を決めるお手伝いができるということです。決して理想的な転職先を探し出すことだけが、コンサルタントの役割ではありません。

面談で話さなかったことが仇になることも

“猫をかぶった”ままコンサルタント面談に臨む求職者が、まだまだいます。確かにコンサルタントとは初対面ですし、ざっくばらんにと言われても、くだけた会話がなかなかできるものではありません。しかし、コンサルタントにすべてを打ち明けなかったがために、転職を失敗してしまった例があるのもまた事実です。 プロのコンサルタントは、あらゆるケースを経験しています。求職者の知恵が及ばないところで解決する術に限らず、マイナスイメージをやわらげるテクニックもあります。面談では可能な限り事実を話し、本音を語ることをおすすめします。コンサルタントが企業にそのまま伝えることはありませんし、そこで問題点や課題を洗いだし、対策を練ってくれるはずです。 コンサルタントも人間。熱心な相談や、誠意をもって接してくれる相手に悪い印象を持つはずがありません。ぜひ包み隠さず、ありのままの自分で面談に臨んでください。

コンサルタントとの相性も重要

人材紹介会社を利用するにあたり、転職コンサルタントによって、あなたのスキルや経験、人間性の評価が大きく異なる場合があり、紹介する求人案件も変わってきます。また、面談はコミュニケーションですので、信頼できるか否かなど、コンサルタントとの相性が存在することも事実です。

できれば様々なコンサルタントと会い、いろいろな角度から評価を受けると同時に、相性も見極めてください。それらを総合的に分析することで、自分の市場価値もはっきりしてきますし、自分が置かれている状況、今後の方向性、大切な転職相談を任せられる相手などが明確になると思います。

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