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そもそも私は、公務員時代から公務員の民間企業への転職をサポートしたいと思っていたんです。公務員の民間企業への転職というとどうしても天下りのイメージが強い。それに、公務員は民間に転職しても「使えない」と思っている人も多い。でも、実際には必ずしもそうではないんですよ。私の知る元公務員で、今は民間企業で活躍されている人も少なからずいますから。
今は政府が「新・人材バンク」を作って天下りを規制しようという動きがあるけれど、私はもっと草の根レベルで公務員の転職について事実を知ってほしいと考えていて、そのために活動したかった。偏見をなくすことで、官から民への人材流動化を促進することができるのではないかと考えたんです。
そのためには自ら人材・転職業界に飛び込んでいって、転職を希望する公務員が本当に民間企業から必要とされているのかを知らなければならないと思いました。だから文部科学省を辞めて、人材バンクのコンサルタントに転身したんです。
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