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「どうやって書けばいいのか
分からない」
「書類選考で落とされる理由がわからない」——。
職務経歴書で悩んでいる人、大集合!

職務経歴書の書き方をプロが直接指南します。さてさて今回の相談者のお悩みは・・・・・・

第4回のお悩み 経験不足のハードルを越えるには… 31歳女性編
今回の相談者   今回の所長
photo小島美樹さん(仮名)

埼玉県在住。旅行業界からIT業界へのキャリアチェンジを果たした後、SEとして約5年に渡って経験を積む。昨年、ITコンサルタントになったが、より幅広い業務を経験したいと考えている31歳

 
所長K.Tさん

キャリア・コンサルタント。個人を対象にしたキャリア形成および転職支援コンサルティングのほか、 企業向けの人材育成コンサルティングで多数の実績を有している。また、現場においてもキャリア気付き研修のファシリテーターや能力開発トレーナーとして活躍。
●産業カウンセラー
●NPO法人日本キャリアカウンセリング研究会会員

     
 
プロフィール
お悩みポイント
その1   ITコンサルタントの求人に応募したいが、 コンサルタントとしての経験が少ない
その2   これまでのキャリアを効果的にアピールするには?
その3   採用担当者の目に留まる職務経歴書の書き方とは?
before 小島さんの職務経歴書
職務経歴書
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NGポイント
 
NG1   概略は履歴書に書けるのでここでは不要。代わりに略歴として文章で簡単に書く
 
NG4   PG、SEのキャリアよりも、プロジェクトリーダー、マネジャーとしての経歴をメインに書く
NG2   見た目があまりよくないので、不必要な空白は作らない
 
NG5   一番アピールしたい経歴はここなので1ページ目へ移動。また、現状では文字の大きさが9ポイントとなっており、読みづらいので大きくする
NG3   志望動機は人事が重要視するポイントなので、職務経歴書にも書いた方がベター
 
NG6   どのようにプロジェクトに取り組んだか、どのように成功させたかを具体的に書く
 
 
アドバイスを元に作り直した職務経歴書はこちら
 
アドバイスを元に作り直した職務経歴書
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K.T所長 K.T所長 小島さん 小島さん
 
成果を出した背景を書いてアピール!
小島さん 一年前から中規模システム会社でITコンサルタントとして働いています。しかし勤めている企業規模があまり大きくないので、仕事の依頼がほぼ決まった業界からの小規模案件、しかも2次受けが多いのです。いろんな業界の仕事をして、もっと幅広くキャリアを積みたいと考えているのですが、コンサルタントとしての経験が少ないので、今のままでは書類選考で落とされる可能性が高いと思っています。年齢的にも30歳を超えてますし、やはり厳しいでしょうか?
K.T所長 いいえ、そんなことはありませんよ。経験不足を補って採用担当者にアピールする職務経歴書の書き方があるんです。
小島さん 本当ですか? ぜひ教えてください!
K.T所長 ではまず小島さんの職務経歴書を見ていきましょう。現在の職務経歴書は職務経歴概要、プログラマ(PG)/システムエンジニア(SE)経歴、ITコンサルタント経歴の3部構成になってますね。特に3枚目のITコンサルタントとしての経歴書が問題です。
小島さん といわれても、今まで2件、そのうち1件は現在進行中のプロジェクトなのでこれ以上書きようがないんですけど……。
K.T所長 いえいえ、少ない経験だからこそ、書き方を工夫しなければならないんです。今の書き方では基本的にPG/SEの職務経歴書と同じで、経験したことをただ羅列しているだけ。これではITコンサルタントとしての経歴を小島さんより多く積んでいるライバルには勝てません。
小島さん 経験職務以外のところをアピールしないとダメってことですね。
K.T所長 そういうことです。例えば携わったプロジェクトに対してどう取り組み、どう成功に導いたかという部分をひとつでもいいので取り上げ、具体的に書くのも効果的です。あくまでアピールしたいのはITコンサルタントの経歴なのですから。求人情報をよく読みこんで、どんな人を求めているのかを把握し、それに即したエピソードを書いてアピールするのです。
小島さん 見る側にいかに興味をもたせるかということですね。
K.T所長 そのとおりです。この部分だけではなく、職務経歴書全般に言えることですが、職務経歴書とは自分という商品を売り込むパンフレットなんです。
小島さん なるほど! 例えばデジカメを買うときでも、読みやすく、魅力的なパンフレットの方が手に取ってみようと思いますもんね。お客さんの視点で見ると私の職務経歴書はダメダメですね。
K.T所長 正しく理解したようですね(笑)。その「お客さんの視点」が重要なのです。「お客さん」=「採用担当者」ですから。書類選考を突破できるか否かは、職務経歴書をいかに見る側の立場に立って作ることができるかにかかっているんです。
小島さん 今日のお話は本当に目からウロコでした。ありがとうございました!
今回のポイント
 
その1   成果を羅列するだけではなく、そのプロセスを詳しく書こう
その2   求人情報を読み込んで、求められている人物像を把握しよう
その3   レイアウト、デザインにも気を配ろう
   
OK総評
ITコンサルタントは専門職ですから、より一層スキルが重要視されます。プロジェクトの規模や条件、担当した業務内容を明確にしてかつどんな成果が生まれたかということが一貫性をもって記載されていることが大事です。その上で現在何ができて、そのスキルが求人企業のどのニーズに合致するのかがわかりやすく明示してあればgoodです。
 
眼からウロコの感想
「職務経歴書は自分を売り込む企画書である」と聞いたとき、体中に電流が走ったような気持ちになりました。また、単なる成果の羅列ではなく、「成果を出すために何をしたかというポイントが重要」という点も目からウロコでした。私が採用する側でも、そこが書かれていたら会ってみようと思います。今回は本当に相談してよかったです。
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職種別!職務経歴書の書き方/解説&ダウンロード

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