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転職して入社した会社で、ボーナスが聞いていた額の10分の1しか支給されませんでした。会社は「業績不振のため」と言っていたけれど、長く勤めている社員によると「ずっと0.5カ月分だった」とのこと。あきらめて転職活動を始めました。
35歳くらいまでなら求人もたくさんあるのですが、45歳になるとなかなか厳しいのが現実。そこで、私はさまざまな方法を駆使して成功を目指しました。
まず、人材バンクはできるだけ多く登録。少なくても10社以上は必要だと感じました。その理由は、特に中高年になると、登録しても応募できる企業が現れる可能性が低いから。もし紹介されても書類選考で落ちる可能性が高いし、面接をクリアするのはさらに難しい。内定の確率を高めるためには、間口を広くしておく必要があるのです。
会社選びの視点も重要。私は、企業の製品やサービスが業界内で何位にあるかに着目しました。私なりの調査では、業界トップで40%以上のシェアがあり、第2位の企業と10%以上の差をつけている場合、その企業の経常利益は、2位以下の企業の2、3倍であることがわかりました。このような企業に内定すると給与水準も高く、実績が出やすいことから好条件が維持できるようです。
転職活動の仕方にもポイントがあります。職務経歴書は会社ごとに書き、毎週5件以上の企業に応募すると面接の数が増加。面接が増えると、内定数も増加しました。内定が複数あると、その中から会社を選べる立場になります。条件が悪いとか、こちらの足元を見るような企業なら、ためらうことなく断ることができます。
ただ、給与や条件面の交渉だけはコンサルタントに任せましょう。私の場合、前職よりも200万円もアップしました。自分で交渉したらこんなにうまくいかなかったでしょうね。
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